時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

社会人歴=妻歴=ママ歴のわたしが、育児、夫婦、お金のことを書いてます。小さな発見を大切にをモットーにしたブログです。

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35歳の日記~就職・結婚して10年が経ちました。

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お久しぶりです。
気づけばブログを書かなくなって1年
末の子を産んでから5年
就職・結婚・最初の出産をしてから10年が経っていました。


仕事と育児の両立生活を過ごしていると
何もかもが凝縮された毎日に「今日も濃かった一日だったなぁ」と眠りにつくはずなのに
改めて数年を振り返るとほんの断片しか思いだされず「あの時は大変だった!」というようなありきたりなことしか言えない自分に思わず苦笑いしてしまいます。

あの時のわたし、何がどう大変で、何がどう楽しかったんだっけ?

いやおうなしに明日が迫ってくる中で
誰かに語りつくすこともなく、胸のうちでひっそりと思い出を重ねては沈めていく

ちりばめられた小さな思い出をかき集めるように、
わたしは久しぶりにこのブログにログインしたのです。

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もっと早くに気づくべきだった!育児・夫・仕事・お金の悩みの切り抜け方

長女が8歳(小学校3年生)
次女が6歳(小学校1年生)
長男が3歳(年少さん)

まだまだ賑やかな我が家

結婚
今までいろんなことがありました。

慣れない育児にてんやわんや
溜まっていく家事と夫への不満
同僚たちに気を遣ってばかりの職場でようやく稼いだお金は保育園代や食費へと消えていく。

つい最近まで散々だったはず・・・
でもわたしの生活はここ最近いい方向に変化していっています。

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「ちょっとだけだから大丈夫」そう思ってた。寝ている子どもを置いて外出することについて

つい先日のこと
わたしは今とてつもなく後悔しています。
そしてすごく反省しています。

この出来事を絶対に忘れてはいけない。
だからこそあえて批判覚悟で記事にして残しておくことにしました。

わたしは、
寝てる子どもを家に置いて、ひとり外出しました。

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子育てに一番必要なもの~子供の自己肯定力の育み方

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わたしの母は、貯金が苦手で父が朝から晩まで働いて得た給料を付き合いや衝動ですぐに散財してしまうような母でした。

家事は苦手
母の作ったカレーは隠し味のチョコレートが全面に主張されてて、本当のカレーを食べるまでカレーはチョコレート味だと本気で思っていたものです。

掃除だって苦手
昔の人だから物を溜めこんで溜めこんで捨てることができません。

でも自分が母親になってから気づいたこと
母は子育てに関しては大変なプロでした。

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他人が叱ることの効果

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反抗期の子どもや小さな子供がいると、
何度言っても繰り返し同じことをされたり
検討違いな屁理屈で言い返して来たり、
聞いてるのか聞いてないのかわからない態度をとられたりすることが多々あります。

わたしのしつけ方が悪いの?
パパが言うと変わるのかしら?

食事中に兄弟、姉妹にちょっかいを出す
喧嘩の果てに手が出る
乱暴な言葉を使う

ここ最近は、5歳次女の目に余る態度にいつもやきもきしていました。

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トイザらスのスーパーブラックフライデー2018の目玉はなに?完全攻略法を紹介します。

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トイザらスブラックフライデー2018
毎年自転車やシーズンのキャラクターが大安売りになるので人気ですね。

そういえば去年からお楽しみバッグなるものも販売されるようになりました。

mikumama.hatenablog.com


さて今年の開催予定日はいつ?
目玉商品はなに?
チラシはいつ配布されるの?

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30歳からの人間関係~本当に大切にすべき人そうでない人の特徴

小学生の頃の人間関係は
感情のままに怒ったり泣いたり笑ったり。
無作為に人と関わりながら自分の感性を磨きました。

中学生の頃のわたしの人間関係は
規律、やきもち、仲間意識、女同士。ありがちな問題に全うにぶつかっていました。
相手の行動の裏にある感情を読み解きながら、そこでわたしは悩みや不安を乗り越える強さを習得したのです。

高校生
誰かに恋をしたり、一心同体と感じるような友人に巡り合えたり
誰かのために心を焦がし、涙を流す。
ドラマにもならない小さな青春の中でわたしは確かに優しさと思いやりを学びました。

だれかと関わることが刺激になり
また誰かと関わることで傷つき、改め、学び、成長になっていきます。

33歳のわたしは、
小学生のように無作為に誰かと出会う体力はないし、
中学生のころのように苦手な人との関係修復に注ぐ時間はありません。
それでも
「一人で生きてく」そう悟れる境地まで経験が及んでいないのが現状です。

昔ほど多感ではなくなったけど、
いつだって自分を高めることができるような挑戦、出会いはいつだって大切にしていきたい。

社会人になり妻になり母になり
もうなにか大きな肩書を望む年齢でもないけれど、人生の残り半数がせめて充実したものであるように。

わたしは今後の大切にしていきたい人間とそうでない人間の特徴を箇条書きにして残すことにしました。

大切にすべき人間

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自分が一緒にいて楽しいと思える人

沈黙も気にならない。お互い別々のことをしてても楽しい。
はなしが楽しい。会うと嬉しい。落ち着く、笑える、泣ける、面白い!

パートナーもしかり、友人関係において上記はまず必須でしょう。
なんてことないたったそれだけが、人生を振り返ったときに一番輝く思い出になるからです。

ユーモア、アイディアが豊富な人

自分に持ってない発想や、アイディアを持ってる人に出会うとワクワクが伝染します。
毎日仕事にいき、子どもたちを迎え、もう何周目かの献立で夕飯をつくる。
単調な日常に、少しのユーモアが加わるとたちまち一日が楽しくなったりします。

写真、ハンドメイド、社会人スポーツ
自作のレシピ本など。

ユーモアやアイディアは趣味を作ります。
一つの趣味はまた新たな挑戦につながるチャンスになります。

わたしがブログを書くようになったのも友人のすすめがあったのがきっかけでした。
自分じゃなかなか思いつかなかった長所や強みを気づかせてもらえる。

今まで取りこぼしていったものの中に自分を変える小さな発見があるかもしれません。

叱ってくれる・注意してくれる人

大人になってからの挫折は耐えられない
大人になって叱られるのって恥ずかしい

誰かになにか叱られたり注意されたりすると急激に落ち込んでしまいます。
子どもより立ち直りが遅いのがまた厄介。

大人になってから気づいたことですが、
指摘する側もその心情を理解した大人だからこそ同じようにエネルギーを費やしています。
そういう人のお叱りや注意はたとえ厳しくても言い方、伝え方に誠意があります。

この場合間違いなく近いうち、指摘してくれたことに感謝する日がくるでしょう。

本当にどうでもいい人のミスや間違いなら、
あえて指摘せず、のらりくらりとどこかで失敗するのを眺めているほうが明らかに楽だからです。

注意してくれる人、間違いを指摘してくれる人、その後もフォローしてくれる人はあなたを見放してなんかいません。
むしろあなたにエネルギーを注いでくれる貴重な人です。


自分の一歩先を行く人

・自分の理想とする人物
・尊敬できる存在
・目標とする、憧れる存在

できることならそういう存在に気づくアンテナを備えておきましょう。

たとえばあなたがお金持ちになりたいと思った時
ZOZOタウンの前澤社長や、
世界にマンションをたくさん所有する与沢翼を目指すのはお門違いです。

それらの人とは経験値、考え方、これまでの背景が全く違う。
マネしたくてもすぐマネできることではないし、現在の自分とはかけ離れすぎていて結局は妄想だけで満足してしまうからです。

著書や書物だけ読んでも何も変わりません。
まずはすぐに行動できることが肝心です。

【お金持ちになりたい。】
普通の子育て主婦がそう思った時、まずは身近に節約上手な人に話を聞くことから始めると良いでしょう。

動線上に家電を配置し家事をするように心がけるだけで、今まで無駄にしてたもの、非効率な動きに気が付きますね。
そうなってくるとお金の使い方はもちろん、時間の使い方にも今までより余裕が出てくるはずです。

さぁ、時間の使い方が分かってきたら今度は投資・運用について考えてみましょう。
保険を見直すことで投資の商品がたくさんあることに気づきます。
もし、身近に株や投資をやってる人がいるのなら、証券会社の登録の方法や情報の集め方などどこよりも生なアドバイスを聞くことができます。
多趣味な人からマネタイズのアイディアを聞くのいいでしょう。

ある程度貯金がたまってきたらそこで終わりではありません。
貯めたお金は貯めっぱなしでいいんでしょうか?お金を貯めることだけを目標にすると人生は味気なくなります。
家族旅行、生活をより便利にする家電の購入、自分へのご褒美

遊び上手なお友達はいいお店、いい商品、いい息抜きの仕方を知っています。

使う楽しみを知ることでまた次への挑戦にむけてフットワークが軽くなっていくのです。

自分の一歩先を行く人は、あなたに行動力を与えます。

【わたしにもできるかもしれない】
そう勇気を与えてくれるのです。

自分の下ばかりをみていてはダメ。
かといって大きな目標を掲げると途中でとん挫してしまいがち。

自分を変えるのは自分でしかないからこそ、
身近にいるあなたの理想とする人、尊敬する人、目標となる人物は対象をかえても今後ずっと大切にすべきなのです。

付き合わなくてもいい人

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大切にすべきでない、とまではいかなくてもそんなにこだわる必要のない人間は存在します。
そういう人に時間やエネルギーを注ぐのは人生に置いて無駄になることがほとんどなので、早い段階で精査できるようにしておくといいでしょう。

(1)陰口をいう人
(2)ネガティブな言葉ばかりをいって煽る人
(3)あなたの事を嫌っている人
(4)あなたが嫌いな人

陰口を言う人といっしょにいると、会話の大半が陰口なるし、例外なくあなたがいないときはあなたも対象になりがちです。
どこかで悪口を言われてやいないかと心配するくらいなら付き合わないほうが精神健康。

毒にも薬にもならない会話を気心知れた仲間としているほうがはるかにあなたを高めることができます。

ひらめきがあったとき
何か新しいことを始めたとき
夢中になっているものがあるとき

横槍をいれるように、ネガティブな言葉で不安を煽るひとがいます。
「でも」
「だけど」
「もし失敗したらどうするの?」

誠意があればそれは注意喚起や助言ですがそうでないのならそれはただの【行動の抑制】です。
思いやりのない人の言葉は、あなたを傷つけるだけで学びには変えてくれません。

煽るだけの人との付き合いは早々に見直しましょう。

大人になったわたしは、自分のことを嫌っている人はなんとなくわかるようになりました。
思春期以前のわたしは嫌われるたびに必死に追いかけたりもしたものです。
ですが今は違います。


自分のことを嫌ってる人との関係修復に勤しむ時間はもったいないし、自分が嫌いな人を好きになる努力ほど非生産的なことはありません。

好きな人を大切にするだけで人生は十分に満たされるのです。


まとめ

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実父、実母、義父、義母、兄弟、義兄弟
幼馴染や同級生。
先輩、後輩、部下、上司

これまで出会った人は膨大で
これから出会う人もまた膨大です。

良い人間関係を築いていきたいけど
果たして良い人間関係ってなんだろう?


大切にしていきたい人間をより大切にすること。
また大切にしていきたいと思えるような人間になれるよう自分の行動を見直していこう。


誰かに振り回されるのではなく、
自分で丁寧に育んでいく。

30歳からの人間関係は、人脈を増やすことでもなく、大きく成長させる付き合いでもなく、損得勘定で作るものでもありません。
感じた想いに素直に応じることが肝心です