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「女だらけの職場が嫌だ」を解決!4タイプの危険人物を攻略したワーママの秘訣

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2017/9/28更新

こんにちは(^ ^)

只今産休中、時間ってこんなにあるんだ、と久々に自分タイムを満喫しているみくです。

仕事をしているときは
記憶が飛ぶほどなにをしているかわからない毎日を過ごしていた気がします。

わたしの仕事場は百貨店
良いも悪いも女性だらけの職場!

理解あるひともいるけれど
ストレス社会の世の中ではどうしても子育てママは発散のターゲットになりがちです。
では一体どういう人物に注意すべき?
ここではそんな危険人物とその攻略法をご紹介いたします。


子育てママが注意すべき
危険人物

タイプ1
結婚を諦めた独身女上司

努力でキャリアを積み上げた上司にとって、結婚→出産している子育てママとは価値観が違います。
仕事をしていく中でどこか言葉にトゲがある、と感じたら要注意。

会社を良くするため、粉骨砕身してるわたしに比べ、あの子はなにをそんなにのんびり子育てしているんだ。そんな風に思われてる可能性があります。

こんなときに、子育ての大変さや自分の境遇を語ると関係は悪化
仕事をバリバリと頑張っている人には違う部分で自分をアピールしましょう。

攻略法

実際にこの上司がやっている仕事に対して質問をする。興味を示す。さすがだと褒める。の3つを徹底します。

一生懸命にやってる人ほどどこかで仕事量や内容を分かってほしいものです。

興味を示す、賞賛することは上司にわたしは良き理解者である思わせると同時に、仕事に対してちゃんと志があると思ってもらえます。

まずは相手を理解しましょう。
すると、相手の望むことが見えてくるようになり仕事の優先順位や効率を上げるための断捨離がスムーズにいくようになります。


タイプ2
待遇の違うパート・派遣

当たり前のことですが、正社員の場合、給与面、様々な福利厚生面でパートや派遣より恵まれた環境にあります。

同じ仕事をしても、勤務時間が同じでも、同じ子育て世代でもどうしても格差が出てしまうのが原因です。

急な子どもの発熱時、年休があるかないか、毎年2回ボーナスがあるかないか、妊娠したら産休はとれるかとれないか、あらゆる場所でどうしても、気にされるのがここにあります。

なにげなくとってる行動が知らぬ間に相手の癪に触ったり
どこかで妬まれるきっかけにもなりかねません。

攻略法

格差は絶対に埋まらないことを理解しましょう。気があって仲良くするなら絶対に仕事のはなしはしない。仕事の話題がでるなら絶対にプライベートでの付き合いはしない。
きっちりとした線引きは今後の人間関係と仕事の効率化に平和と安定をもたらします。



タイプ3
上司と仲の良い働き盛りの後輩

このタイプは若手であればあるほど厄介です。

なぜなら、向上心が人一倍高いから。
子育て中心でキャリアを休めてるママを今こそ追い抜き上司に評価されたい!と思われる可能性があります。

虎視眈々とチャンスを狙ってくるので注意が必要です。

実害として私が経験したのは

・重要連絡事項をわたしを飛ばして上司に報告される。
→じわじわ仕事から疎外される
→自分のモチベーションが下がる

結局、負のスパイラルに
自分から陥っていきます。

自分から罠にはまってしまってはいけません。

攻略法

自分にしかできない仕事を守り通す。任せる仕事と任せない仕事をしっかり分けることにあります。
自分が異動になったり、長い休みに入る予定がない限り、得意分野や重要分野の一部は絶対に教えてはいけません。

自分にしか出来ないことは自分の立場と自信を保ち、守ってくれます。


タイプ4
必要以上に心配してくれる責任感のある同僚

良き理解者であり、あたたかい言葉をくれる同期や同僚はとてもありがたいです。でも責任感があるばかりに知らず知らずに彼、彼女が頑張りすぎてることも。
助かることも多いけど、無理させるのは本意ではありません。

知らず知らずの間にどこかで負担させすぎてやいないかしら
今度なにかお礼をしなきゃ

結局、余計なことで気を揉むことになってしまうのです。

攻略法

感謝の気持ちは伝えても、重要じゃない限り仕事の引き継ぎはお願いしない。
借り貸しのない関係こそ、本当の意味で互いを高められる良きパートナーになります。

愚痴や悩みを聞いてもらう戦友

昼食時や休憩時間を利用して
互いに分かち合い、励まし合う、
ラフで癒しの関係づくりを目指していきましょう。


まとめ

もちろん上記に書いた全ての人がそうであるとは限りません(^ ^)

嫌味も妬みも全くない優しいひともたくさんいます!
あなたの心の支えになってくれる人は必ずいます。

そして自分の立ち振る舞い次第で働きやすい環境はいくらでも作っていくことが可能です。思わぬ危険人物に思わぬ邪魔をされないように、平和にたのしく子育てピークを乗り越えていきましょう。