時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

社会人歴=妻歴=ママ歴のわたしが、育児、夫婦、お金のことを書いてます。小さな発見を大切にをモットーにしたブログです。

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新生児の夜泣きに1人で向き合う寝不足ママへ あらゆる常識を捨てよう!

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新生児の夜泣き、割と侮れないものです。よくタイマーを押したようにきっかり3時に泣く、なんて話を聞きますが、生活リズムがまだ落ちついていない新生児は、泣く時間もバラバラ!
たっぷり母乳を飲ませて寝かせても、30分後に泣き始めることもあれば、
そんなに、飲んでいないはずなのに、3時間経っても眠りこけていることだってあります。
結果、自分が寝付いた頃に起こされたり、逆に赤ちゃんが起きないがために夜中ふと気になって、目が覚めちゃったり。どっちにしたって寝不足状態が続いちゃうんです。



夜泣きは赤ちゃんとママの孤独な戦い

赤ちゃんがぐずり始めたら旦那さんはどうしてますか?
わたしは3人子どもがいますが、1人目、2人目のときも夜泣きが始まると旦那はこちら側に背を向け布団を深くかぶるような人でした。
少しでいいから抱きあげてほしい、一言でいいから大丈夫?って声をかけてほしい。そう思ったことが何度もありました。
でもそう思う傍ら、明日は朝早くから仕事もあるし、男は母乳が出ない。イカツイ手でのおぼつかない抱っこは赤ちゃんにとって心地悪いかもしれない。とも感じ、今夜もまた赤ちゃんと2人だけの戦いを繰り返すのです。


常識を捨てて楽になろう

あらゆる当たり前を1度全てリセットしてみましょう。
・人間は夜寝て朝には起きる生き物

・夫婦は寝食共にし助け合うもの

・食べ終わったら皿を洗う、洗濯物を明るいうちに取り込む

赤ちゃんと同じサイクルで過ごしてみると、気持ちも身体も楽になります。
赤ちゃんが寝てるときは自分も寝る。夜はもちろん昼であっても。
新生児の睡眠時間は1日に16時間〜18時間と言われています。
大人は7時間寝れたら十分身体は回復します。でも寝不足なのはなぜ?
それは夜は寝るもの、朝には起きるものの常識のせい。
それを捨てて思いっきり午前中を寝て過ごせば昼過ぎには回復してる自分に気がつきます。

わたしは3人目が産まれてから旦那と寝室を別にしました。決して仲が悪いわけではなく、仲を良く保つためです。
夜泣きのたび、背を向ける旦那にガッカリしたくないし、熟睡できずにトロトロと仕事に向かう姿に申し訳ない気持ちにならないためです。
ついでにいうと、御飯も早めに済ましわたしは先に就寝。
旦那は1人のんびりテレビをみていつも通りの時間に寝る。
ずっと一緒に過ごして全てが見えてた頃よりも旦那が優しくなりました。別々の時間が増えるだけでお互いが相手の見えない世界を覗こうと関心を向けるようになるのです。

当然ながら家事、炊事は1日2日さぼったって死にません。
なんもやらない日、主婦業を捨てた日はそれだけで解放的です。
そして、得か損か、そんな解放的な気分を味わった次には、よし明日は頑張ろう!の活力になるのです。


まとめ

暗闇の中、ぐずり始めた我が子の声を聞いて、またか..とため息を吐くことがなくなりました。
よっこらしょっと身体を起こし、笑顔で声をかけ抱きあげことができるようになったのです。

寝不足で疲れ始めたらまず、いままで当たり前にしていた常識を1度捨てて赤ちゃんと赤ちゃんスケジュールで向き合ってみましょう(^_^)