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完母希望!それでもミルクを飲ませる5つのメリット

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2017/9/28更新

ここ2、3日ちょっと苦労していることがあります。それは

赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がる!
生後2カ月のくせに、すでに乳と偽乳の区別がついてきました。

どうしよ...
そういうわたしですが、自分のめんどくささが祟って普段は完全母乳派!
ここ最近、全くミルクをあげてなかった為にいまの事態が起こりました。

完母希望なのにどうしてミルクもあげるの?今日はその理由を紹介いたします。


完母にこだわるわたし

・愛情がダイレクトに伝わる気がする
・寝かしつけが楽
・母乳が出るまでに苦労した
・経済的

授乳してる瞬間ってすごく幸せな気持ちになります。
勝手な想像ですが、通じ合えてるような気さえします(^ ^)

乳さえあれば事足りること多数!夜の寝かしつけ時ミルクを作るためにキッチンへ行ったりきたりすることもない。

お手軽でしかも経済的!
母乳が出るまでに苦労したわたしは、どうしても完母にこだわりがちになっています。

おっぱいマッサージが苦痛!母乳が出るまでのステップ


ミルクを飲ませる
5つのメリット

・栄養が摂れる
・まとまって寝るようになる
断乳が楽
・あなた以外の人でもできる
・自分の時間が取れる

ママの食事内容に影響されることがないミルクは栄養バランスがしっかりしていて安心(^ ^)
ママが貧血気味だと特に!ミルクは赤ちゃんにとって大切なアイテムになります。

すぐに吸収、消化される母乳とは違い、ミルクは腹持ちが良い。
満腹感で夜もまとまって寝てくれるようになり楽ちん(^ ^)

哺乳瓶からのミルクに慣れていると、誰かに預けることも可能。
結果、自分タイムが作れ、気分転換できる機会に恵まれます。


完母の長女
混合の次女

完母で育てた長女は大変でした。

1歳のとき保育園に預けた長女、
おっぱいがないだけで

・全ての食事を拒否
・水も飲まずに号泣
・毎日のように午前中でお迎え

おっぱいへの執着心が凄すぎて情緒不安定に( ̄◇ ̄;)

断乳までに厳しい道のり

眠るまえに擦り寄り号泣
おっぱいにマジックで鬼の絵を書くという暴挙に出たことも?!

抱っこするだけで欲しがり、断乳=接近禁止みたいな事態になりました。

ミルク代は馬鹿にならないけれど、
次女のときは混合にしたおかげで保育園入所もスムーズにスタート(^ ^)

哺乳瓶のミルクをお湯で徐々に薄めていくことで断乳も楽々クリアできたのです。

完母派のわたしが感じたのは

理想は完母ではなく、ほぼ完母!

混合といえるまでの量ではないけれど、

ほぼ完母生活は母乳とミルクのおいしいところ取りに

まとめ

完全母乳派でも、ミルクに慣れているとメリットはいっぱい!

ポイントは
・1日1回はミルクをあげる
・哺乳瓶に慣れさせる
・母じゃない人にあげてもらう

メインは母乳でもオッケー。
でも必ず1回はミルクをあげて、こんな味もあるんだ!と思わせておく必要があります。

また、母親じゃない人、祖父母や旦那、もしくは上の子がミルクをあげることでより、環境の変化に柔軟な子になります。

完母希望でも、ミルクはあげておきましょう。
あなた1人ではなく、みんなが赤ちゃんを育てる環境に変わってきます。