12月15日から元旦お届けの年賀状受付がスタートしました!
さぁ、ここまで何もやっていません!
今までノリと気分で出すか出さないかしていたわたし。
ニュースでとても興味深いことを知ったのです。
出世している人の約8割が年賀状を出している・・・!( ̄◇ ̄;)
まさか?!ホントに?!その真偽は置いといて、
年賀状をだすことは友人間でも親戚間でも大切なことです。
メールやラインで解決できることだけど、だからこその手書きは珍しくて少しうれしい。
プリンターも無い!だけどお金をかけたくない!
そんなわたしが簡単に手書きで可愛い年賀状を作る方法を考えてみました。
手書きのメリット
・オリジナルになる・温かみがある
・相手に喜ばれる
・経済的!
手書きってだけで個性が出るのが素晴らしい。
字にしても配色にしても絶対に被ることはありません。
その人の性格、雰囲気が出て、より温かみがあり相手に思いが伝わりやすいのです。
絵付きハガキの購入は通常ハガキより5円UP!
写真付きやイラストをプリンターで作成するとインク代がかかります。
業者に依頼するとさらに割高に!
無地の年賀状ハガキは道具さえあればたったの1枚52円で済みます。
デメリット
・時間がかかる
・カラーにも限界がある
・対応できる年賀ハガキが少ない
その分手間もかかるのが難点。
印刷で仕上がるカラフルな配色も人間の手作業では限界があります。
そしてなによりゆうちょで売ってる年賀はがきはほとんどがインクジェット使用のプリンター対応
実は筆ペンが使えるさらさらのベース無地ハガキは一種類しかありません。
お猿もエビが隠れたお花柄もあるはずの2016年年賀状切手部分、無地で手書きに最適なデザインはお餅柄のみ
可愛い手書きの年賀状の作り方
用意するもの・筆ペン
・マスキングテープ
・シール
筆ペンだけでお正月らしい文字を演出できるのはお得です。
達筆じゃなくても筆ペンは癖のある字も趣ある字に見えるから不思議!
あとは簡単な小道具でハガキを装飾していきます
1.まずはマスキングテープをハガキ下に貼り付け
2.家族の人数分丸をかく
3.家族の前髪と適当に目鼻を書き込む
前髪だけを似せるだけ。あとはお猿のように大きな耳を追加します。
あとは送り先の人に送るメッセージを添えるだけでオッケー!
隙間部分はシールで埋めてしまいましょう。
とても簡単に可愛い手書き年賀状の出来上がりです。
実は郵便局にはサービスとしてお正月スタンプがカウンターに設置されています。イラストやシールの代わりに利用するのもアリ!
NGワード
新年、明けましておめでとうございます。
→新年・明けましてが重複
去年はお世話になりました。
→去年→昨年
目上の人にHAPPY NEW YEARはご法度らしいです。
お正月らしい和のスタイルで書くのが無難。
謹賀新年なんて言葉も良いかもしれません(^_^)
まとめ
2016年年賀状、元旦お届けは12月25日まで!写真屋さんに依頼するのも早いけど、
プリンター不要!そして経済的!
相手にも喜ばれる!
手書き年賀状で個性ある新年のあいさつはいかがですか?
身近な小道具とコツで簡単に可愛くおしゃれに仕上がります。