時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

社会人歴=妻歴=ママ歴のわたしが、育児、夫婦、お金のことを書いてます。小さな発見を大切にをモットーにしたブログです。

👉人気記事セレクション

赤ちゃんのうんち衣服の洗濯方法~シミにしないコツって?

スポンサーリンク


ついこないだまで
長男の便秘に悩まされていたわたし。

生後四か月を迎える今
我が息子のおなか事情は絶好調です。

もはや健康優良児
朝晩、毎日ご快腸です。

だからこそ、次に出てきた悩みがそう、
うんちが衣服に漏れちゃう・・。

太ももとおむつの隙間から
量が多いときは背中から
どういうわけかお腹から

乳児のうんちは柔らかくて流れやすい
衣服についた汚れを必死に手洗いした経験
ママならだれでもあるのではないでしょうか?

赤ちゃんのうんちは落ちにくい

赤ちゃんのうんちって衣服に付いてしまうとなかなか落ちにくいのが難点です。

理由に

・汚すタイミングが予測不能

ある程度大きくなればトイレのタイミングやお食事時の食べこぼし対策
気を付けなければいけない時や場面は予想がつきます。

赤ちゃんの場合、トイレのタイミングは予測不能
生活サイクルが不規則だからこそ、突然の大爆発に備えての対策ができません。


・うんちが粘っこい

赤ちゃんのうんちって固形じゃない。
これが恐ろしい事実。

ちょい漏れならまだしも緩やかなうんちが
おむつの外まで流れて暴れだす事態が発生します。

一度がっつりついてしまうと落とすのに一苦労
粘り気がひどく手洗い付け置きでもなかなかてこずってしまうのです。


・汚しても気づきにくい

汚れた瞬間すぐに気が付いてあげれば良いのですが
相手はなんていったって乳児

漏らしたと自白することはまずありません。
離乳食が始まっていなければ便の匂いもそこまで。

赤ちゃんが機嫌よければ漏れてても早期発見できない場合があります。

うんちシミは発見が遅ければ遅いほど落ちにくい。
赤ちゃんの衣料品を綺麗に保ち続けるのは
なかなか至難の業なのです。


f:id:mikumama:20180810145556p:plain
ママの宿敵現る!股下は意外と注意ポイント


洗濯方法
シミにしないコツ

1.バケツにぬるま湯を溜める
2.粉せっけんを汚れ部分につける
3.ハイターをさらに汚れ部分に少しかける

4.バケツの中で付け置きせずこすり洗いする

汚れたらすぐに洗うことが鉄則です。

ぬるま湯の方が汚れが溶け出しやすくおすすめ

粉せっけんとハイターを少量汚れ部分に直かけ
すぐにこすり洗いしましょう。

付け置きはかえって服の繊維を傷めたり
逆にシミががっつり残ってしまうことがあります。

しっかりこすり洗い、
その場で手早く綺麗にしてしまうのが一番安心です。


効果的なアイテム

気づくのが遅くて衣服に結構浸透しちゃった!
量が多くてがっつりついて手洗いにてこずってる!

そんな場合でもラクラクに落とせる
シミにしない効果的アイテムはこれ

木製の洗濯板

プラスチック製より木製は滑りにくく力が安定する
汚れの落ち具合がただの手洗いに比べて格段に良い

f:id:mikumama:20180810145615p:plain
先代の知恵
昔ながらの洗濯板はやはり優秀です。

しっかりこすり洗いでき、軽い力で汚れもオフ。

赤ちゃんの汚れた衣服のほかにも
食べこぼしや、泥だらけの靴下
旦那のシャツの襟シミまで幅広く活躍

母乳がついて乳臭い衣服や下着も一度手洗いして洗濯機へ
乾燥後はしっかり匂いも汚れも落ちています。

最近は大きさも現代の家庭で使いやすいよう
コンパクトなタイプが多いです。

使ったあとよくゆすいで陰干しするだけ
適当な我が家はお風呂場入り口の洗濯機横に収納&そのまま乾燥

子どもをお風呂にいれながらついでに手洗いして片せるので
手間もかかりません。


ミニもありますが
一回り大きいMサイズでも十分コンパクトで用途が広くお気に入り

まとめ

せっかくの赤ちゃんの衣料品

可愛いロンパースも純白な肌着も
足の付け根部分や背中部分にうんち染みができてしまっては
着せるときにげんなりしてしまいます。

ちゃんと汚れを落とさないまま
洗い→乾燥させてしまうと完全なるシミになるのは確実

なんども洗濯機にかけるより
大量の漂白剤で付け置きするより

気づいたらまずぬるま湯、少量の石鹸、漂白剤でこすり洗い
助っ人にじゃぶじゃぶ洗える洗濯板はおすすめです。

肌に触れるものだから綺麗にしたい。

子どもがいる家庭はどうしても部分汚れの壁にぶつかりがちです。

すぐに身体も大きくなるし、
あっという間に自分のことは自分でできるように成長してしまう子どもだから、

手をかけられるうちは思いっきり手をかけよう!

乳児のうんちシミ、娘の食べこぼし、旦那の襟もと

家族を思って手洗い洗濯してる時間になんとなく幸せを感じるわたしなのでした。