時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

社会人歴=妻歴=ママ歴のわたしが、育児、夫婦、お金のことを書いてます。小さな発見を大切にをモットーにしたブログです。

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妻の取り扱い説明書〜愛される夫の3つの特徴

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どうでも良い話ですが、

わたし、夫が大好きなのです

少し小太りで無口で
どっちかっていうと淡白で
何を考えてるか分からない夫です。

ネットで検索すると
「旦那」のキーワードの次には

「嫌い」
「イライラ」
「離婚」が関連して出てくることが多い事実。

わたしの旦那も完璧というにはほど遠い、穴だらけ。
だけどふとしたときにポイントをついてくる、そんな人です。

実は誰でもできる、妻に愛される方法

結婚記念日、誕生日
イベント利用せずとも、何気ない一場面から可能。

いろいろある夫の嫌いポイントを超えて遥かに好きになってしまう破壊力とは何か

今日は超簡単!愛される夫との特徴、
そのための秘訣を記事にします。

家事に協力的でなくても
イクメンでなくても良い

もちろん、
家事や子育てに協力的な夫であればそれだけで愛されポイントは高いです。

家事イクメン夫ならもう文句なしに愛してます。

彼氏彼女の関係を超え、結婚すると愛だの恋だのの関係だけではなくなります。
育ちや癖、匂いや好み、細かいところから関係にホコリがかかってくるのです。


結婚当初のわたしの夫、子どもが生まれてからも

・ご飯を用意するまでテーブルで待っている
・わたしの調理中、子どもをみるわけでもない
・洗濯、掃除、泣いてる子は苦手

箸も出してくれないし、ただ座ってTVを見ているだけ!
柔軟剤の存在すら知らない家事全く無知人間

機嫌の良い子は好きだけど泣いたらもう無理!
早く代わってよ、の頼りない夫でした。

いつか爆発するかもしれない
こういうことの積み重ねでどんどん夫が嫌になっていくんだろうな

そう思っていましたが不思議とそんなことはありませんでした。

それは
夫がわたしの取り扱いをよくわかっていたからです。

どんなにイライラさせられたとしても、許せてしまう。
怒ってたはずなのに、あれ?わたし笑ってる。

攻撃をかわされ誘導される、
どういうわけか憎めない、
むしろわたし、この人だーいすき!

となってしまう不思議な現象が勃発するのです。
そんなわたしの夫の特徴を紹介します。



愛される夫の特徴
妻の取り扱い説明書

取り扱い1
妻の好物を知ろう

毎日まいにち帰宅の遅い夫にイライラ

わたし自身も定時に帰るために急ピッチで仕事をこなし、子どもたちを保育園に迎えに行きます。
毎日自分の時間を切り売りしているわたしをよそに

やれ接待
やれバスケット(夫の趣味)
やれ飲み会

全く家庭貢献してくれないわたしの夫
それでも、がっつり私の心をがっつり掴んでいるのです。

「ローソンのドーナッツ好きでしょ?」
レ・ミゼラブル(映画)借りてきたよ」

何気ない一コマに私の好きアイテムを前触れもなく言ってきたり、
え?知っていたの?って思うほどドンピシャ商品を急に持ってきたりするのです。

長く付き合っていると特に、相手を意識することはなくなります。

元々淡白
正直、私にも我が子にも興味なんて無さそう・・。

そう思っていた夫が、時折わたし好みのものを提示する。
見透かされたような気がしつつも
嬉しくて、少し恥ずかしくて、でも満たされるような気分になります

妻の趣味を知ってみよう

デザート、ドラマに文庫本、
急にプレゼントされる好物に思わず感激!

わたしの妊娠中、
周りの親戚が食生活どうのと敏感になる時期に、
わたしが死ぬほど好きなUFO焼きそばを買ってきました。

この人と結婚してよかった・・・。
と心から思った瞬間です。

取り扱い2
妻の愚痴に反論するな

ごめんなさい。
わたし、嫌なことは口にするタイプです。

典型的な小言多い妻タイプです。

靴下が裏返しのまま洗濯機に入れられていたり
トイレにう○ちがついたままだったり
あらゆる場所に私物が置かれてたり

細々口うるさく文句を言ってしまうのがわたしです。
でも夫は一切反論しないのです。

謝らなくてもいい
「分かった」とだけは言おう

何度も引っかかるんですが、この技には敵いません。
別に反省していなくても「わかった」の言葉があれば終了

同じことを繰り返されても喧嘩にならずに済むのです。

反論せず
謝るわけでもない

「わかった!」
の言葉は無敵。

分からなくても一先ずそう言って欲しい。ヒートアップしそうなときは、妻の小言や注意は反論せずに理解を示しましょう。

もし改善できるのならしてほしい
少しずつ互いの譲歩できるポイントを調整していきましょう。

取り扱い3
妻の興味に関心を持とう

わたしが夫が好きな理由
一番のポイントはココです。

妻の興味に関心を持とう

○○のラーメンが食べたい!と言ったことを覚えていて実行してくれる。

この人の漫才が面白い!と言ったらその番組を録画しといてくれる。

ブログを始めたいといったらボーナスでノート型PCを買ってくれる。

きっと夫からしたら正直どうでもいい
そんな些細なわたしの興味をさりげなくくみ取ってくれるのです。

時には一緒に始めてくれる、
筆不精な夫がブログを始めたのも私の興味に寄り添ってくれたことがきっかけでした。

(ブログタイトル育メン日記、内容食レポ、現在更新休止中)


妻の興味になんて興味なし
だけど、応援くらいならしてやるか、

直接言われたわけではないですが、
性格真逆の夫を考えるとそうとしか思えません。

いつも否定せずに
むしろ寄り添ってくれる、

「ブログするくらいなら子どもに時間注げよ」
とか言われたら、100年の愛も冷めていたはず・・・。

何か新しいものに挑戦したい!
そう思った時の一番の味方は
これから先も夫のような気さえします。


まとめ

性格真逆
家事も育児も参加型ではない
考えや趣味もいまいち理解できない

それでも愛される夫の特徴は総合すると
妻を否定しない人

理解できずとも、好物は知ってる

治してほしいことは喧嘩の流れではなく、
ごく普通の生活の一場面でさらっと伝える

飽きっぽいわたしの興味に
「どうせ続かないよ」
周りが言ったとしても
夫は一度もわたしに使ったことはありません。

夫がわたしを否定しないからわたしものびのびできる
心にゆとりができ、より家庭を守ろうって気分になります。
そしてまた一つ夫を好きになります。

そうして私は旦那の好物を夕飯にだしたり、趣味のバスケットにじゃんじゃん送り出してしまうのです。

妻の取り扱い説明書を完全網羅
結局、自分がコントロールされているだけなのかしら?すっかり完全虜になってしまっている私なのでした。