時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

社会人歴=妻歴=ママ歴のわたしが、育児、夫婦、お金のことを書いてます。小さな発見を大切にをモットーにしたブログです。

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寝かしつけ時子どもと一緒に寝落ちしてしまうメリットデメリット!

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またやってしまいました。
昨日もそうでした。
そのまた昨日もそうでした。

仕事を終えて、帰宅して、なんとか子どもたちを寝かせるまでに至ったとき。

自分まで寝落ち

・・・・はっ!!(よだれ)
またやってしまった!!!

手放しでは喜べない子どもと一緒に寝落ちしてしまうことのメリットデメリットを公開します。

寝かしつけ時一緒に寝落ちするデメリット

家事がモリモリに溜まる

・食器洗い
・洗濯物
・明日の準備

いつもなら洗濯機が回ってる時間に寝かしつけをやるからこそ、寝落ちしたらそこでアウト。
洗濯機の洗濯物が朝にはぐちゃぐちゃのまま半乾き→再度洗濯

朝ごはん後にプラスオンされる食器洗い

ドタバタな時間にやるからこそ増える忘れ物

寝落ちすることでできない家事が忙しい朝にモリモリになって迫ってくる!!
無駄な時間とお金の垂れ流し

そのたびに、寝てしまったことを後悔してしまいます。

変な時間に目が覚める

元々寝る予定なんてなかったから、深夜~朝方にかけてはっと目が覚めます。

ここで潔く諦めて二度寝できれば万々歳
起きて再始動できるのならそれもいい。

要領の悪いわたしの場合、そこで
諦めて寝ようとするも、なかなか眠れなくなる

再び眠る単純能力もなければ起きる気力もありません。

寝落ちとはいえ早く寝たはずなのにどこかで寝不足
きちんとした朝活が完了せずにいます。

mikumama.hatenablog.com


コンタクト・化粧したままなら事態はより深刻

コンタクトしたまま寝る
化粧したまま寝る

目は激痛だし肌荒れの原因に。

夜中に気付いて起きたとしても、朝まで寝たとしても事態はより深刻に。

万が一に備えて、寝かしつけ時はすっぴん+眼鏡であることが基本です。

デメリットの部分が大きいとわたしは感じていますが、ちゃんと寝落ちするメリットもあるんですよ。

子どもと一緒に寝落ちするメリット

気力、体力が回復する

仕事と育児でめちゃくちゃに疲れてる身体には、例え数十分であろうとも寝ることでずいぶん疲れが解消されます。

意気込んで寝ようとするとなかなか寝れないわたしは、子どもの寝かしつけ時の程よく気が抜ける感覚がちょうど良い。

2、3時間深く寝てしまったあとの目覚めは起きるのもためらいますが、寝落ち後30分で起きれたときなんかは随分気持ちが楽になっています。

睡眠不足が解消される

すっぴん+裸眼は原則
朝まで寝てしまったときの爽快感はたまんない!

子どもと過ごす朝、夕方、仕事に従事してる日中
唯一の自分時間は子どもが寝てからの時間帯に限られるからついつい夜更かし

家事全般を終えて寝るまでに12時を回るなんてしょっちゅうです。

そんなこんなで
大人になってからの平均睡眠時間は4時間~6時間。

こどもと一緒に朝まで寝ると睡眠時間は8時間~10時間

なんか身体も肌も調子が良い!
白目の部分がちゃんと白目だ!(←充血してない)

日ごろの睡眠不足が解消され、一気に体内環境が整います。

子どもと寝落ちする日はちょいちょいあっても良いのかもしれない。

ずっと風邪が長引いてたのに、寝落ち1回ですっかり良くなった自分自身の体調を振り返って気づいたことでした。


寝落ちしてもいい寝かしつけ環境を作ろう!

・最低限の家事を済ませておく
・化粧、コンタクトは外しておく
・朝の目覚ましはそのときにセットしておく

寝かしつけした後にやることはたくさんあるけれど、万が一寝てしまっても後悔しない寝落ち環境を作っておくのがおすすめ。

洗濯物は外せないとして食器くらいなら付け置き放置でもいいのかもしれない。
目覚ましを普段よりちょっと早めにセットしておけば早く寝た分、朝活も順調にスタートできるはずです。

寝落ちに罪悪感を感じない!

一緒に寝てしまったとしても、それはそれでラッキー!と思える寝かしつけ環境を作りましょう!

まとめ

ここ数日は寝落ちしてばかり。

コンタクトを外すのに悶絶した日もあれば、朝の目覚めが心地よくすっきりした日もありました。

いつかは家事・育児の要領を掴んできっかり9時に万端就寝してみたいものです。