「やばいよやばいよ~!!」
息子(生後9か月)の授乳に怯えています。
歯が生えました!
下の歯が2本生え、最近になって上の歯が2本生えた息子「ウサギみたいで可愛い~~!!」
ニカっ!と笑う姿にキュンキュン!
目まぐるしい息子の成長に感動
歯固めを用意するのも、息子好みの歯ブラシを選ぶのも楽しくて仕方ありませんでした。
でも、楽しいことばかりではないのです。
喜びの分だけ辛いこともあります。
それが人生です。
歯が生え始めの授乳が辛い!
・授乳中噛まれる・噛まれたまま引っ張られる
・母の悶絶様子に面白がって癖になる
も、もげそう!←
突然過ぎて声も出ない痛みが授乳中に訪れます。
「ひぃ・・・・!!!」
身をかがめるわたしは必然的に息子の顔がドアップに。
息子ビジョンでもわたしの顔がアップになるため大喜び!=また噛む。
まさかの
おっぱいカミカミ癖がついてしまいました。
もう、噛まれるから断乳しようかな。
離乳食の進み具合や月齢を無視した痛み逃れだけのための卒乳が頭の中を駆け巡ります。
おっぱいを噛むようになった赤ちゃんはどう対処していったら良いのでしょう?
赤ちゃんの噛むをどう防ぐ??
・噛まれたらほっぺを抑える=噛むのを止めさせる・ほっぺを人差し指と親指で抑えおっぱいから離す
・しばらく授乳しない
噛んだらママの顔が近くなり楽しい!の赤ちゃん心理を
噛んだらおっぱいもらえない!にスイッチさせます。
間違っても、「痛い!」って言ったり、過剰に身を屈めたりと反応してはいけません。
あくまで平常心を装い、噛まれたら離すを繰り返すだけです。
「こうするたび(噛む)おっぱい飲めないやん」←赤ちゃんの心の声
本能で吸うことができ、いつの間にか首がすわり、いつの間にか腰がすわり、面白いことに笑ったり悲しいときに泣いたりする乳児はもはや一人の人格者。感覚を頼りにここまで目まぐるしく成長した赤ちゃんには感覚で教えるのが効果的です。
噛まれたら、しばらく授乳を止めてみて!
泣くけど、欲しがるけど、
たった数分でもおっぱいから離すことでその後の授乳に赤ちゃんは集中するようになるし、コロンと寝付くのが早くなります。
遊び飲みも減る!
ダラダラ授乳をしていた夕方~夜の時間がピシャリと止みました。
おもちゃに夢中になって遊んでいたり
おっぱいを飲んですぐにコロンと寝付いてしまったり
身動きの取れなかった授乳タイムに一気にメリハリがついたのです。
まとめ
・噛まれても平常心を装うこと・人差し指で赤ちゃんの頬を抑え授乳を中断
・しばらく授乳を止めること(泣いて欲しがったとしても)
「噛むと飲めない!」
赤ちゃんに少しずつ学んでもらいましょう!
まだまだ噛まれて悶絶中
何か良いアイディアがあれば教えてください。