時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

社会人歴=妻歴=ママ歴のわたしが、育児、夫婦、お金のことを書いてます。小さな発見を大切にをモットーにしたブログです。

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子どものために引っ越したい!失敗しない3LDK賃貸の見つけ方

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来年春に小学校に通う長女のために。

ずっと待機児童をしたあげくお姉ちゃんと一度も同じ保育園に通うことのできなかった次女のために。

待機児童回避のため生後半年で保育園に通うことになった長男のために。

我が家は今月中で引っ越しを計画していましたが、ここにきて断念しました。


mikumama.hatenablog.com

人気小学校の校区内はファミリー用賃貸がみつからない!

いろいろ不動産を回ってみましたが、なかなかいい家がみつかりません。

・そもそも空き物件が少ない
・先約で埋まってる(キャンセル待ち)
・夫婦そろって即決できない


我が家が家をみつけられない敗因はこれです。

中途半端な秋~冬に空いている物件はなかなかありません。
それこそず~っと売れていないボロボロ住宅か家賃激高のブルジョワマンションしかないのです。

やっと見つけた家も先約がいてなかなか申し込みできない始末。

子どもが3人いるので最低でも3LDKはほしいところでしたが、見つけた瞬間から埋まっていく状態です。
ピンとくる物件がない。その要因も夫婦の優柔不断な性格に拍車をかけていきました。

2DKやだだっ広い1Rならいっぱいあるのにどういうわけか3LDKになるとめっきりと数が減ってしまいます。

良い3LDKの見つけ方

・家さがしの時期は1月~2月が最適
・大型不動産の仲介人を味方につけよう
・いつでも申し込めるように免許証のコピーをとっておこう
・リビングと一つの部屋の間仕切りは取り外せるか確認しよう
・廊下やデッドスペースで部屋の面積が小さくなっていないか確認しよう

ファミリー向けの家を探すなら、転勤の辞令がでる1月から2月がおすすめです。

空き予定物件として一気に募集がかかります。
デメリットとして退去するまで内覧ができませんが、間取りやこの住人の入居前の状態なら不動産で確認することができます。

ネットの情報はいろんな不動産の持ち物件が大きく収容され一つのHPにまとめられていることがほとんど。
多くの物件を取り扱ってる不動産に自分で足を運ぶことで親身になってもらえ何かあったときの対応がすこぶる早くなります。

以前はネットで見て問い合わせ⇒不動産⇒物件を所有してる不動産⇒大家さん
の流れで返答までにすごく時間がかかってしまいました。

大型不動産の人と出会えたおかげで不動産仲介⇒大家さん確認
と話がだいぶスムーズです。

申し込みだけではお金が発生しない、引っ越し確定ではないこともこのとき教えてもらいました。
実際にはそれから保険会社を通して審査になるし逆にこれがないと物件を予約することもできないんだそう。

断ればキャンセル待ちしてた人が上がるだけなんだって。
気になる物件を見つけたら、悩んでる間にほかの人に契約されないように申込用紙の記入、免許書のコピーだけでも用意してたほうがよさそうです。

3LDKだけど間仕切りをはずせば広い2LDKに!
子どもがまだ小さく、個室は不要だけどゆくゆくはほしい!
ファミリーには部屋の仕切りが取り外しのできる引き戸であったりパーテーションであったりとある程度間取りをカスタマイズできるのは重要です。

総面積は大きいはずなのになぜか狭いな、使い勝手が悪いな。と思うのはデッドスペースのせい。
妙な廊下やへんなところに余分な面積がとられ、ひとつひとつのお部屋が小さくなっていないかもお部屋選びの重要なポイントです。

今の家はキッチンカウンターの中がやけに広い!
リビングはソファーとテーブルでぎゅうぎゅうなのに、キッチンはカウンターを振り返って冷蔵庫まで五歩は歩きます。

無駄なスペースが煩わしい!

今度の家はコンパクトで必要な場所に十分な面積がある家にしようと思ったのです。


まとめ

ということで今月内、年内の引っ越しを夢見ていましたが我が家は良い家に出会うため、急いで引っ越すのを断念しました。

長女が来年3月までに引っ越して希望する小学校に通えたら本望ですが、次女の転園はもう絶望的です。

ファミリータイプの賃貸って意外に見つからない!
いい時期と譲れないポイントを見定めて急がない焦らないお部屋さがしを心がけましょう。