時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

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顔のひっかき傷が痕になってる~保育園でのお友達トラブルについて

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娘の顔には傷があります。

3歳のときについたそれは6歳になった今でも消えることはなく痕になっています。

生まれつきの痣やほくろならチャームポイントとして受け入れることができたかもしれません。
でもこの傷を見るたびにわたしは心が痛むのです。

娘の顔のひっかき傷が痕になった原因

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娘の顔の傷は保育園でのお友達とのトラブルでした。
担任の先生からはおもちゃの取り合いで喧嘩になり、相手の子が爪でひっかいたとの説明を受けました。

・相手の子の爪がすごく長かった
・強く引っかかれた
・だからカサブタとはいかず今も痕になって残っている

今までもその子には顔をひっかかれたり肩を噛まれて歯形がついていたりもしましたが、
子ども同士のことだし、きっとお互い様だろうと先生の説明を受け入れてきました。

それでも繰り返される生傷にどうしたものかと頭を悩ませ、
結局は引っ越しの関係も相まって早々に転園を決意し、事態は収束したのです。

娘の顔をみると
これでよかったのだろうか。こうなる前にもっとできることはあったのではないかとわたしは胸が苦しくなります。

息子の保育園でこういうことがありました

実は先日、息子の通う保育園でいつものお知らせ用紙と一緒にこんな文章が回ってきました。

〇〇保育園
施設長殿

児童保護者への爪切り指導の徹底に向けての要望書

1.要望の趣旨
昨年同じクラスの児童に顔を爪で引っかかれ傷ができてしまいました。その際に、相手のお母様に今後の爪切りを徹底するよう直接口頭にてお願いいたしましたが、その後も同じ児童から顔を爪で引っかかれて傷ができました。そのため、施設長、担任の先生に話し合いの場を設けていただき、今後のさらなる爪切り指導の徹底をお願いいたしました。
 しかしながら今年に入り、同じクラスの児童に数回に渡り引っかかれ1か月たった今でも傷が治らず、親として非常に心配で心苦しく思っています。

2.要望内容
 施設長ならびに各担任の先生方が、保護者への爪切り指導を努力してくださってることは心から感謝しています。しかしながら、現時点で残念ながら改善されておらず、安心して子供を預けることができません。そのため再度爪切り指導を徹底して取り組んでいただきたく思います。以下に改善策を要望いたします。

・・・
・・・

いうまでもなく、保護者が先生に向けた爪切り指導を呼びかける嘆願書でした。
要望の内容の次には具体的な解決策、仮にできていない子がいた場合は先生方で爪切りを実施してもらう旨の内容も記されていたのです。

さらにはこの要望書を全児童に配布し注意喚起するように記されていました。

これを見たとき、素直に感心しました。
長女の傷を見るたび、どういうわけか腑に落ちない、と感じていた理由が分かったのです。

保育園でのお友達トラブルにどこまで介入していいのか分からなかった

〇親であるわたし
・園でのことは先生を信頼しよう
・もしかしたらわが子が加害者になってるときもあるかもしれないし、
・強く訴えたとこで今後我が子が腫物扱いされても困るし

モンスターペアレンツが騒がれている今、わたしは園に要望を出すのをためらっていました。

〇子供を預かる先生
・できる限り尽くしている
・被害者の親に誠意を込めて謝らなくてならない
・加害者の親にも丁寧に説明しなくてはならない

保育士不足が騒がれる中、食事やトイレ、お昼寝など日中の育児を請け負う先生。
子ども間で起こったトラブルであっても親に謝ったり指導しなくてはならないタスクも組み込まれています。


息子の園で大きく配布された要望書に翌朝の園はほかの保護者と先生方で賛否を生みました。
だからこそ、この要望書を出した保護者をわたしは尊敬したのです。

・自分はそこまできなかった
・先生も踏み出せなかった
・みんなが考えるきっかけになった

一組の夫婦の勇気ある要望書のおかげで息子の園はきっと今までより安心安全な環境が整うように思えるのです。

子どもの爪トラブルは多い

・子供の爪は柔らかく鋭い
・子供の爪は伸びるのが早い
・子供の肌は柔らかくすぐに傷がついてしまう

幼児の爪は、幼ければ幼いほど扱いが非常に難しいものです。

こないだ切ったばかりなのにもう伸びてる!
こんなに柔らかいのに、尖ってて触られただけでもちょっと痛い!

なんとなく触れる我が子の爪の鋭さに驚くことだってあるのです。

同時に引っかかれてすぐに傷がついてしまう肌の柔らかさも相まって、子供の爪トラブルは集団生活の中ではよくあります。

娘の一件あって、敏感な我が家ですが、どの家庭もそうであるとは限りません。
万が一、子供が保育園でできる傷が絶えやまないのだとすれば勇気を出して、先生に改善を呼びかけること、保護者に注意を促す心構えを持ってほしい。

何もできずにいたわたしが、学んだ教訓です。

おわりに

多少の喧嘩は成長過程で必要なこと
園とも保護者ともうまくやっていきたい
けど我が子はなにより大切

微妙なバランスで、保育園で起こるお友達トラブルに介入しずらい事案ってたくさんあります。

でも、なにか起こってからではもう遅い

いざとなったら立ち上がろう

子どもを守るためなら親が盾になるのは必須です。

相手の保護者に話をすることも
先生に相談することも
要望書を出すことも

きっと今日より先は良くなるはずだから。

ふとしたところで勇気をもらった出来事でした。