息子生後8か月!
授乳してるときにガブっとされて気づいたこと
下の歯が2本生えてる!
噛まれた痛さはそこそこに、もうこんなに成長したのね!っと感動!
同時に虫歯にさせないための責任感に沸々と押しつぶされそう!
赤ちゃんの歯磨きはいつから?どうやって始めていけばいいの??
赤ちゃんの歯磨きは
乳歯が2本出てきたら始めよう!
歯の生え方はまず、下の歯2本
次に前歯2本そして徐々に横の歯が生えてきます。
下の歯が出てきたら歯磨き開始のサイン!
この2本を境にどんどん生え始めてきます。
この時期は間食も少なく、唾液の作用で歯は清潔に保てるのでしっかり歯磨きしようと意気込む必要はありません。
乳歯2本からの歯磨きは、歯ブラシの感触に慣れるための準備です。
乳歯2本から徐々に歯磨きの練習をスタートさせておくと生え揃う頃にはスムーズな歯磨きができるようになります。
まずはガーゼから!
お口の中に自分の意思ではない異物が入ってくるのって嫌悪感半端ないです。自分の指をなめなめ
おもちゃもダラダラ舐め舐め
だけど、親の意思で何かをいれるとなるとてこずるのが赤ちゃんの歯磨きです。
まずは湿らせたガーゼを大人の指に巻いて、はむはむかじらせることから始めてみましょう!
やさしく拭う程度の力で大丈夫です。
・最初のうちは歯ブラシは必要ない
まずはお口の中に指を入れても大丈夫になってから
・のちに毛先の柔らかい歯ブラシ
・ジェルタイプの歯磨き粉
うがいのできない赤ちゃんだからこそ、泡立ちのないジェルタイプのはみがきがおすすめ。
ミント味を避けて、いちごやぶどう味でちょっと幸せおいしい歯磨き習慣を作り、嫌がらない環境を整えていきましょう
まずは1日1回で十分です。
眠る前が肝心!
歯が綺麗に生え揃ったら朝・晩での2回に!
いずれも子どもの様子と合わせてゆっくり時間と回数を調整していくのがおすすめです。
わたしがおすすめする歯ブラシはこれ
夜眠る前は5歳、3歳の仕上げ磨きに奮闘中!ここだけの話
8か月息子にガーゼで慣らし歯磨きをさせてあげる時間さえ惜しいときがあります。
できることなら赤ちゃんも自力で歯磨きに慣れて欲しい。
そんな奔放なママにおすすめのアイテムをみつけました!
歯固めと歯ブラシが一緒になったオーラルケアアイテム
エジソンママのカミカミ歯ブラシDX
赤ちゃんの持ちやすい構造の上に
レンジでチンして消毒オッケー!薬液・煮沸消毒オッケー!でお手入れ楽ちん
・赤ちゃんのおもちゃ代わり
・赤ちゃんの歯固め代わり
・赤ちゃんの歯ブラシ代わり
ほっておいても遊びながら歯磨きできちゃう優れものです。
噛み噛みポイントにはシリコンのポチポチ突起がついていて歯の汚れをしっかり吸着
45°の多面歯ブラシが実現!すみずみまで綺麗に磨けます。
ぐにゃぐちゃポチポチの感触が病みつき?
噛みごたえがあるのか、うちの息子はいつまでもくちゃくちゃ噛んで自分で歯磨きしてくれています。
注意点としてわたしが感じたのは
どの歯ブラシをチョイスしたとしても、
完全母乳の赤ちゃんの場合、慣れるまで時間かかります。
息子は混合育児で哺乳瓶ゴムになれてるせいかすんなり歯ブラシ形状もすぐ口に含みましたが、完母の上の子のときは異物感が強いらしくなかなか歯ブラシ慣れしませんでした。
離乳食がモリモリ進むんでるようならスプーンのノリでいけるかも?
まずは、歯ブラシ!というよりも赤ちゃんがくわえやすい!噛みたい!と思えるものを選んで進めていきましょう。
まとめ
痛いよ~痛いよ~
痛いよ~
歯が生えてきてむずむず痒いのか授乳のときに頻繁に噛まれる悲劇が多発!
あまり大袈裟に痛がると喜んでまた噛むので
平静を装って無言で前かがみになる毎日です。
赤ちゃんの乳歯、2本出てきたら歯ブラシ開始のサイン!
まずは磨くことより習慣に慣れるための工夫から始めてみましょう。