時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

社会人歴=妻歴=ママ歴のわたしが、育児、夫婦、お金のことを書いてます。小さな発見を大切にをモットーにしたブログです。

長女(小1)は今日「行ってきます」を言わなかった

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今日は次女(4歳)長男(1歳)のお弁当の日でわたしはいつもより早起きして先に自分の準備を進めていました。

お弁当づくりにとりかかるころには、
続々と子供たちがが起きてきます。

ダイニングテーブルに朝ごはんを並べながら、わたしは忘れ物はないかと口で確認します。

どんどん時間がせまってきました。

そんなとき長男がぐずりだして玄関先では靴を踏んだ踏まないだの、しょうもない姉妹喧嘩が勃発しています。


幼稚園や保育園の登園にはまだまだ時間はあるけれど、小学校に通う長女(小1)は、そろそろ家を出ないと間に合いません。

わたしの頭の火山が朝から噴火しました。

「いい加減にしなさい」と長女を叱りました

・遅刻するよ
・妹が靴を踏んだくらいでそんなに怒らなくてもいいでしょ
・忘れ物はない?
・水筒もった?
・ごめんママ今、○○(長男)で手が離せないの
・ほら、お友達がきちゃうよ
・急いで急いで!

娘に言いたいことはいっぱいありました。
だけど、そんな余裕がありませんでした。

わたしはリビングから玄関に向かって一言
「もういい加減にしなさい!」という言葉だけを長女に投げつけます。

しばらくして息子を抱え、玄関を出ると
長女はいつものお友達が迎えにきててちょうど通学路を歩き始めるところでした。


「行ってらっしゃい!」そう長女の背中にかけたけど、長女はうつむいたまま一度も振り向きませんでした。



長女は今日「行ってきます」を言わなかった

長女は今日「行ってきます」を言わなかった。

わたしは、そんな娘の背中を眺めていました。

ランドセルの蓋は最後のロックがされていなくてパコパコと揺れています。

いつもはキャップの後ろから通される艶やかなポニーテールも今日は無し。
だらしないロングヘアがキャップに押さえつけられるようにして風と共にバチバチと暴れています。


わたしは今日、重たいランドセルを背負わせる手伝いも、髪を結うこともできませんでした。

水筒に氷を入れたっけ?
音読カードにサインしたかな?


「忘れものない?」
わたしは、娘にかけたセリフそのままを今、自分自身に問いかけています。

「行ってらっしゃい」と「行ってきます」

「行ってらっしゃい」と声をかけると、
「行ってきます」という言葉が返ってくる。

言って返ってくるというだけ
行って帰ってくるというだけ


娘には楽しく学校に行って
安全に我が家に帰ってきてほしい。

「行ってらっしゃい」とかけるときに
わたしがわたしの忘れものに気が付いていれば...

当たり前のように娘は楽しく学校に行き、足取りも軽やかに帰ってくることができたでしょう。

ランドセルの蓋だけがせわしく元気のない後ろ姿を思い出しては、

ふーとため息を吐いて反省する今日のわたしです。


おわりに

今日、長女は「行ってきます」を言わなかった。

今日、私がたくさんの忘れ物をしたからだ。


ごめんね。
急いで仕事を終わらせて
今日は少し早めに学童にお迎えしよう。

夕飯は大好きなシチューにしよう。
今日は少し夜更かししてもいいか。


今日の朝を取り返すべく全力で言うつもり。


「おかえりなさい」