毎年手書き年賀状を出している私。
プリンターで綺麗にデザインしているわけではないからこその大失敗
字を間違えたり、
絵が可愛くかけなかったり
よく書き損じてしまうんですよね。
鉛筆で下書きすればいいんでしょうが筆で書くからこそやり直しができません。
書き損じたはがきって郵便局で買取してもらえるんでしょうか。
実際に確認してきました。
書き損じた年賀状は郵便局で買取してもらえます!
書き損じた年賀状や多めに買ってしまって余った年賀状は郵便局で買取してもらえます。
実際には現金買取ではなく切手やレターパックと交換する事ができます。
※めちゃくちゃ汚れていたり、破けているものは交換の対象外です。
書き損じ年賀状や余った年賀状を交換する場合
手数料が一枚につき5円
年賀状は1枚52円なので-5円=47円分は戻ってくる計算です。
手数料はいったん現金払いか切手払い。
年賀状5枚を交換してもらう場合5×5=25円の手数料を支払い、10円切手×26枚と交換することができます。
レターパックプラスだと年賀はがき11枚
52円 × 11枚=572円
交換手数料は5×11=55円
572-55=517円
となり、510-517=7円が切手にて返金され、レターパックプラスと交換できます
年賀状の買取(交換)に期日はなく、
たとえば昨年の年賀はがき、5年前の年賀はがき、10年前の年賀はがきであっても交換する事ができます。
ただし、古い年賀はがき(去年以前)から新しい年賀はがき(今年)に交換する事はできません。
書き損じが多い場合や今までの古い年賀状が出されることなく余ってる人には朗報ですね。
※注意
書き損じではなく喪中になってしまい送ることができなくなった年賀状は正式に申し出することにより手数料なしで切手類との交換ができるそうです。
郵便局員に聞いた!今年の年賀状は●●の後に買取してもらおう!
・年賀状の買取期限はなし・お年玉付き年賀状も対象
・書き損じた年賀状も買取可能
・切手やレターパックとの交換
以上のことを踏まえて今年余った年賀状や書き損じた年賀状は
お年玉付き年賀はがきの当選日発表を待って交換
書き損じ年賀状を今年の年賀状に交換してもらいたい場合は年賀状販売期間内に郵便局に出向く必要がありますが、切手やレターパックとの交換希望なら
お年玉年賀の当選発表を待ってから郵便局に買取してもらう方がお得!
なんて言ったってお年玉年賀は一等が10万円ですし、3等だと切手シートです。
当選した場合、普通に買取してもらうよりもお得感がもりもり!
2018年のお年玉年賀の当選発表は
2018年1月14日(日)
今年の書き損じ年賀状や余った年賀状はこの日の当選を確認後、郵便局窓口に行くのがおすすめです。
おわりに
親戚や家族には毎年写真付きのプリント年賀状を。
わたしは仲の良い友達に送る分に関してはすべて手書きで年賀状を作成しています。
20枚の無地はがきを購入
書き損じを含め6枚ほど余ってしまいました。
大人になるにつれて友達が少なくなり、でも凝縮されていくような気がします。
書き損じ年賀状や余った年賀状は捨てないで!
お得な買取方法を知って上手に家計に役立てていきましょう。