時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

社会人歴=妻歴=ママ歴のわたしが、育児、夫婦、お金のことを書いてます。小さな発見を大切にをモットーにしたブログです。

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公文の無料お知らせメールサービスが便利!子どもの頑張りを想像しよう

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長女(6歳)が4月から通い始めた公文教室

初めのころはカリカリと鉛筆の音が響く教室の空気感に驚いて泣いた娘も、今では一緒になってプリントに向かいます。

一気に終わらせたり、だらだらとやったり
一進一退の宿題もなんとかここまで穴をあけずにこなしています。

公文教室が開くのが学校を終えた14時から18時
わたしも夫も仕事の終業が18時のため公文教室へは学童から自分で通わなくてはいけません。


学童から公文教室は近い!でもやっぱり不安です。

・ちゃんとさぼらないで通ってるかな?
・どのくらい在室してるんだろう?
・安心・安全に学童に帰宅できたかな?

学童から公文教室への道は一直線で約300メートルほど。
学校の通りに面しているため、歩道も整備されており人の目が付きやすく比較的に安心して通うことができます。

それでも公文での様子や、入退室の時間は気になってしまうもの。

一緒に通うことができない共働きの我が家だからこそ、子供の習い事の進捗状況や環境が不安でたまりませんでした。


公文の無料サービス「お知らせメール」がとっても便利!

どの公文教室にもある「お知らせメール」サービスがとっても便利。

ほとんどの教室で無料で提供されているサービスですが、場所によっても有料のところも。
それでも月200円以下とリーズナブルです。


お知らせメール機能

・子どもの入退室状況がメールで届く
・新刊図書やおすすめ本の案内が届く

教室指定のアドレスに登録するだけ!
子どもがちゃんと教室に来たかもチェックできるし、何時に退室したのかもきっかりお知らせしてくれます。

〇入室時

2017年5月19日(金)午後3時10分に
●●●●さんは入室しました。
公文式〇〇教室〇〇〇先生より

〇退室時

2017年5月19日(金)午後4時55分に
●●●●さんは退室しました。
公文式〇〇教室〇〇〇先生より


一見簡素なメールサービスですが、我が家ではとても役に立っています。

お知らせメールで子どもの頑張りを想像しよう

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〇入室メールが届く

わたしはちょうどオフィスでコーヒータイム
ピロリンと届く公文からのお知らせメールで娘の入室を知ります。

学校が終わり、学童のお友達とも遊びたい気持ちを抑えながら、小さな肩に公文バッグをかけて入室した娘の様子が目に浮かびます。


〇退室メールが届く

わたしはポケットに忍ばせて置いた携帯をこっそり目にして娘の退室メールを受け取ります。

入室から1時間半も経ってる。
今日の問題は難しかったのかな?お外が少し暗くなる時間だね。
気をつけて帰るのよ。

雨が降ってないかを気にしながら、わたしも会社の窓から空の様子を確認します。

子どもの頑張りを想像しよう、応援しよう

わたしが知らない娘の公文での様子がお知らせメールからいっぱい伝わります。

退室が早い日は学習への自信がついた証拠だし、ちょっと時間がかかった日はちょうど苦手に差し掛かったのだと気づき、宿題のサポート体制を整えることができます。

学習意欲、苦手克服への道しるべになるかもしれない。
娘の習い事をずっと見守ってやれない共働きの我が家だからこの1通のメールが私たちへの励ましとなり娘へのエールへと繋がっています。


おわりに

わたし「今日、公文終わるの早かったでしょ?すごいね!頑張ったね!」
娘「えぇ?なんで知ってるの?そう、わたし、さんすうがめちゃめちゃ得意みたい」


わたし「今日公文どうだった?そろそろ難しいのが出てきたんじゃない?」
娘「うん。こくごのなぞり書きが増えててちょっとめんどくさいんだよね」


できた!が嬉しかったり
できない!に落ち込んでみたり

一喜一憂を繰り返しながら成長してる娘と公文が楽しいです。


子どもの頑張りを想像し、応援しよう
共働きで習い事の送迎ができないお家でも、公文のお知らせメールサービスがとても便利です。