時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

社会人歴=妻歴=ママ歴のわたしが、育児、夫婦、お金のことを書いてます。小さな発見を大切にをモットーにしたブログです。

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寝かしつけの時間に限って子供の「のどかわいた」攻撃を浴びています。

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「さぁ、寝るよ」

絵本を読み終えた後、
ようやく布団に入って電気消してお眠りモードに突入します。

よし、早く寝かせてブログを書こう
お茶碗を洗おう
今日はわたしも早寝しよう

ママの目論見は一筋縄では叶いません。

「ママ、のどかわいたぁ」

暗闇の中から早速我が子の水くれ要請がかかるのです。


寝かしつけの時に限って喉が渇く我が子

・さっきまで普通に遊んでた
・トイレも行かせた
・もちろん水も飲ませた

だけど、電気を消すとすぐに始まる

「のどかわいた」攻撃

最初は長女、次に次女
そしてしばらくするとまた長女が・・・!

どんだけ喉が渇くのよ!
ここは砂漠か!!!

重い腰をあげ、リビングの電気をつけて、冷蔵庫を開ける
嬉しそうに子どもたちはわたしの後をついていきます。

決して本当に喉が渇いているわけではありません。

まだ寝ない口実を探した結果、
子どもたちは「喉が渇いた」ということにしてわたしとの時間を長引かせているのです。

子どもとふれあう時間が少ない!ねかしつけは貴重なスキンシップ

朝起きたら遅刻しないように早く家を出るのに必死
子どもたちは学校が終わったら学童、延長保育コース
わたしはお仕事後半戦

お迎えしたあとは、脳内を早送りして夕飯、お風呂、お片付けが始まります。

「今日学校でどんなことをしたの?」
お皿を洗いながら聞いてみる

「宿題はどう?はかどってる?」
下の子をあやしながら覗いてみる

「汚れものは出した?歯は磨いた?」
声をかけるも目と気はいつも他のことに向いています。

ようやく家族で寝転がる21時

手と手が触れ合う近い距離感も
小さな声でも耳に届く静かな雰囲気も
顔と顔を見合わせて笑う電気を消すまでの一瞬も


やっと一緒に過ごせるね!
って不思議な気分にさせてくれます。

本当はさっきからずっとずっと一緒にいるのにね。

「のどがかわいた」
そんな口実を重ねて、眠いはずなのにわたしとの時間を過ごそうとする我が子がうっとおしいけど、可愛いです。

おわりに

「もう、本当におやすみなさい。明日起きれなくなっちゃうよ。」

ごねるように布団をゴロゴロ回って数分後
コロンとあっという間に寝付いてしまいました。

今日はなにしたの?
もっとお話ししたかったね。

ちょっと日焼けした?
よく見ると顔も手足も夏モード

あれ?またおっきくなってる
重ねた足がまた一つ成長したことを知らせてくれます。


明日はもう少し、布団に入る時間を早めよう
「のどかわいた」攻撃もう少し長く付き合ってあげよう。

互いに名残惜しい気持ちを残しながらわたしの今日の一日が終わります。

明日も素敵な一日を・・・
おやすみなさい^^