時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

社会人歴=妻歴=ママ歴のわたしが、育児、夫婦、お金のことを書いてます。小さな発見を大切にをモットーにしたブログです。

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共働き夫婦、価値観の違うケチ夫とは別生計でお金を管理

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共働きの夫婦のみなさん



お金の管理ってどうしていますか?

統計をとると共働き夫婦の29.7%

約3組に1組がお互い一定金額を同じ口座に入れて残りはお互い自由に使うって方法らしいです。

夫婦別生計のお金管理。最近ではもっともメジャーな管理法になっています。
我が家もこの統計のように一定額を旦那からもらえばあとは全く関与しません。
毎月給料日におおよそ必要な額を手渡しでもらいます。

家賃・光熱費・食費折半
+子ども用貯金積み立て分


妻であるわたしが貯金分を含めて管理する条件で、生活費割り勘分に+αの生活費をもらっています。
もちろん夫の方が稼ぎが良いので、子どもの保育料は払ってもらっています。

(3人認可園なので今年はトータルで月3万円ほどの保育料)

ある程度、協力・援助してもらえたらわたしも夫もお互いの手持ち金には干渉し合わない。
結婚5年目この方法が2人の性格にピタリとハマり、とくにトラブルもなくスムーズにいってます。

そう、私たち夫婦二人そろってお金が大好き!そして秘密主義!干渉されるのもするのも嫌いな同士なのです。。
独身時代から今日まで1度もお互いの貯金額なんて晒したことなんてありません。

価値観の違う旦那とわたし

わたしの旦那かなりのケチ体質!
結婚前からデートは割り勘
プレゼントは皆無
あれが、ほしいって可愛くおねだりしても華麗にスルーの男なのです。
結婚して大黒柱なったとしても、通帳を渡したり給与を公開するのが嫌なのがこのタイプです。


お金の貯め方だって夫婦それぞれ

旦那のパターン

1. 高校時代の服→今のパジャマ
2. 物欲がない→悩むなら要らない
3. 家電は3件巡りは当たり前、当然値切り交渉、販売員がこれ以上は勘弁!っといいだしてからが勝負と思っている。

とりあえず、使わない。だから貯まるのサイクルが成り立っていると思います。

家電に対する情熱は特に異常です。
旦那にパソコンを買ってもらったときの出来事はこちら
mikumama.hatenablog.com


わたしのパターン

わたしは欲しいものには執着して手に入れるタイプ。
金持ちではないので僅かながらにもお金を運用して増やす工夫をしています。


1. 持ってる口座は5つ

振込用、貯金用×2、引落し積立×1、労働組合定期×1

2. 定期預金を小分けにし、一年間に5回それぞれ満期を迎える用に設定。 中途解約のリスクをおさえ、満期時に金利がいい商品にコロコロ移動。

3. 欲しいものは、貯金からじゃなくなるべく何かで補填→節約料理、フリマアプリ、手に入れるためならなんでもやります。
メルカリで儲ける方法も独自マニュアル化しています。

mikumama.hatenablog.com

通帳を駆使!いろんな運用方法を研究することで、たくさんの知識に繋がりました。
mikumama.hatenablog.com



私たちお互いに財は互いで成せ!我にかまうな、の構図が自然と出来たのです。
お互い自立した生計は、普段の生活の中でも効果を発揮します。

前もってまとまった金額を受け取っているからこそ、運用術は自分次第

今月は、中元シーズンだ!チビの医療費がかかったから赤字だ!
で、旦那に当たることもなく

残業代いくら入ったの?など
互いに依存することもなく


自分の財政にピンチがきても
お互いがお互いを当てにすることがありません。

何かあったときは助け合える
一緒に暮らしているけどそれぞれが自立している
自分の行動に責任を持つ

ケチな夫にとって、独自の運用法があるわたしにとって
ある程度の自由感が、自己の責任能力をあげていっている気がします。


まとめ

お金にだらしない、ギャンブル好き、お酒やたばこがやめられない
そんな困ったちゃんならお金の手綱は妻が全力で握るべき!

でももし、ただのケチ秘密主義者な夫ならここで別生計にして互いの管理方法を尊重してあげるのをおすすめします。

「お金を出し渋るケチ夫には、
一定額をもらい野放しに!干渉し合わない生計は
お互いにストレスフリー」

我が家はこれで夫婦円満です。


いまそんな我が家に緊急事態発生!
そうです。
わたしはただいま産休中

隣りには、ちょいぽちゃ旦那に
万年はらぺこ、4歳、2歳

育休が明けるまで給料なんてものは存在しません。
もちろん、それを理由に今まで自立してやりくりしてる旦那に手渡し金の引き上げを申し入れするのはできません。
さぁ、ついに貯金切り崩し?!

でもきっと大丈夫!
案外、出産ってお金かからないんですよ。ということでわたしの無給生活の過ごし方(^ ^)

この内容はまた今度ご紹介いたします。



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