2017/9/28更新
やってしまいました。
いまとっても後悔しています。
いけないとは分かっていたんです。
ちょっとイライラしてたんです。
たまたま冷蔵庫にあったんです。
一口だけのつもりだったんです。
まさかこんなことになるなんて
授乳期甘いものがやめられない
突然の悲劇と対処法
昨日やってしまいました。出産祝いに頂いたロールケーキ、一切れ食べるつもりがロールの半分食べてしまいました囧rz
あまりの美味しさに止まらなかったのです。しかもレモンティーと一緒に。
スイーツオンスイーツ!
いけないとは分かっていました。
予想通りの展開がやってきます。
【悲報!】甘いものがやめられず乳腺炎になりました
おっぱいが痛い!!!夜中に突然訪れました!おっぱいがシクシク痛いのです。
甘いものは乳腺が詰まりやすくなります。これが悪化すると菌が体にまわり、熱が出て立派な乳腺炎になってしまいます。
なのでこの段階ではやめに対処する必要があります。
初期はしこりが胸の一部に出来ていて、触るとすごく痛い。
緩和するには手絞りか、赤ちゃんにどんどん吸ってもらってしこりの原因、乳腺の詰まりを解消するしかありません。
・母乳が不味すぎて飲みたくない
吸ってもらわないと、乳腺炎になるというのに、こんなときに赤ちゃんの飲みがいつもと違って悪い!
それもそのはず。
甘いものを食べると母乳は苦くなります。お菓子に含まれる糖質が良くないそうです。
赤ちゃんにとってはまさに不味いお食事。いつもと違う味に吸い付きも激減、詰まりはなかなか解消しません。
・手絞り、水を大量摂取
赤ちゃんが飲んでくれないとなるともはや自分で絞りだすしかありません。
さらに新しく良質なお乳を作るために水を大量に摂取!
無理やりにも身体の循環を良くする作戦に出ます。
痛いおっぱいを揉みしだき、勿体無いほどの母乳を捨て、たらふく水を飲む。
自己責任とはいえ、この過程は本当に面倒くさいです。囧rz
授乳期の甘いもの!
やめられないときはコレ!!
・フルーツつまり果物
砂糖の甘さは絶対NG?!ならば果糖であれば大丈夫!糖質は肝臓でグリコーゲンに変わりエネルギーとして蓄えられますが、お菓子の糖分は肝臓を通過せすダイレクトに脂肪に繋がるようです。
肥満対策にも赤ちゃんの良質な母乳育児のためにも甘いものは、お菓子ではなくフルーツ食べるようにしましょう。
・アオハタgo-goジャム
フルーツって高い!しかも長期保存不可!頻回に買いにいくのもなかなか出来ないのが難点です。そんなときはこれ!
見てください!砂糖不使用!果実のみの甘さです(≧∇≦)これなら、長く保ちますし、食パンに塗って程よい甘さと満腹感(^ ^)!!
お値ごろ手軽なオヤツに最適です。
アオハタジャムは果肉がゴロッと入っていて、噛み応えもあり大満足!
・歯磨き
フルーツもない、ジャムもない、甘いもの禁断症状でガタガタし始めたらこれ!歯磨きです。ひたすら歯磨きです。歯磨きすると甘いものどころか、なんとなく食欲が無くなってきました。
口にしばらく何か入れるから?
歯磨き粉の甘さで満たされるから?
全く根拠はありませんが、歯磨き後は口内スッキリ!しばらくものを食べなくてオッケー!な気分になります。
・たまにのお菓子なら許す
我慢しすぎのストレスは食べることより身体に悪いに違いありません。時には自分ルールを作るのも必要です。
コアラのマーチが食べたい!そんな衝動に駆られた日にはマーチと合わせて、なるべく小分けに、水をたくさん飲みながら味わうようにしましょう(^ ^)
最近わたしのハマるブログの記事から
フルーツグラノーラなるものが出てきました(^_^)食べたことないけど、これは甘そうだし身体にも良さそうです。
甘いものはママのストレスを発散させる効果がある
泣き止まない乳児にイライラそして今日も寝不足
昼間家事育児を頑張っても、誰かが褒めてくれるわけじゃない
育児中ママはストレスフルで今にも爆発してしまいそうです。
仕事でも、子育てでもいつだって女性を癒やしてくれるのは甘いもの。
旦那さまの優しい声かけや子ども達の可愛い笑顔を差し置いてまずは甘いものなのです.
時に旦那や子どもは悪魔に見えるときがありますしね。
チョコやケーキの甘いものは絶対にわたしを裏切ったりしません。
正しく甘いものを摂取してまた明日もがんばろう。
まとめ
授乳期の甘いものは母乳とおっぱいの天敵であるのは間違いありません。しかし甘いものは女性のココロを癒す必需品です。
そう、全てはバランスが大事!!
フルーツやジャムで癒されるのもいいし、水の大量摂取覚悟でお菓子に手をだすのも1つの手です。
いっそ我慢できちゃえば無敵ママの完成かも?!
赤ちゃんとママの身体、ココロのバランスを整えながら
ストレスフリーな育児をしていきましょう(^ ^)