2017/9/28更新
こんにちは(^_^)
昨日から旦那が出張で不在。
3人育児に奮闘しているみくです。
子供を寝かした後、ふと読んでいたブログに子どもの育児を楽しんでるお父さん目線の記事がありました。
なんだか素敵だなー(^ ^)と思い、小一時間ほどの読み漁った後に気づいたことがあります。
我が旦那はこういうことは絶対しないけど、きっと自信を持って自分はイクメンと言い切るでしょう。
上には上がいるイクメン社会ですが、彼はきっと自分がピラミッドの頂点にいる、そう感じているに違いありません。
自称イクメン
わたしの旦那の自称っぷり
1. 出産に全く立ち会っていないのにSNSには大袈裟に投稿
2人目の出産時、病院に行くもまだまだ産まれる気配がないねーと言われ、そのまま入院になったわたし。
その言葉を聞いて、旦那は帰宅。
わたし1人陣痛を耐えるも→緊急帝王切開
当然、旦那はわたしの出産に間に合いませんでした。
数時間後ノコノコ登場してきた旦那、生まれたばかりの赤ちゃんを少しばかり抱っこして、わたしを労ってくれるも、何やら理由をつけてまたもや早々に帰宅
後に趣味の社会人バスケに行っていたことが判明します。
しかし、その日の旦那のFacebookには
「次女誕生!夜から朝にかけてまでとっても大変だったけど、最良の1日となりました。」
いやいや、わたしは夜から朝にかけてとっても大変でしたけれども、あなた1日どころか病院に1時間居たかも微妙ですよ(°_°)
旦那のSNSにあたかも自分は父として夫として尽力をつくしたかのような発信がされていて、思わず病棟で一人声を出して突っ込むしかありませんでした。
2. ブログタイトルがイクメン日記
夫婦そろって日記がてらに始めたブログ。
最初はお互いに開示していなかったブログでしたが、最近カスタマイズにハマりだした私に旦那がいいました。
「俺のもやっといてー(^ ^)」
言われるがままブログを開くとそこにはデカデカと
【イクメンパパの○✖️○✖️】
みたいなタイトルが・・・・!( ̄◇ ̄;)
そして子育てブログならまだしも記事タイトルはぜーんぶ、食レポ(°_°)笑
大好きなラーメンの画像が並びます。
飽き性な旦那なので、その食レポですら最近は更新されていません。
実際どうなの?
子育て貢献度
・子ども達のお風呂
・たまにの寝かしつけ
・たまにの遊び相手
今まではお風呂も寝かしつけも遊びもわたしの役割。
土日の出張も多いので、旦那VS子どもの時間は滅多にありませんでした。
しかし、子が増えてから少しずつ旦那が変わってきました。
毎日バタバタする私に見かねて、手を貸してくれるようになったのです。
比例してわたしが旦那を褒める、称える、自慢する場面も増えてきました。
事あるごとに育児に参加してくれる旦那が嬉しく、誇らしく思えたのです。
「さすがだね」
「うまいね」
「いつもありがとう」
わたしのそんな声掛けが増えるたび、さらに頑張るようになる旦那
自称イクメンは実はわたしが助長して出来上がってきたのかもしれません。
自称イクメンは
伸びしろが膨大
実はわたしの期待が大きすぎるだけで、
「自称」だなんてからかっているけれど、ちゃんと子育てに関わっている瞬間が必ずあることに気づきました。
そして、そこに少なからず助かっているわたしがいるのです。
リンスまでしてくれてないけどお風呂に入れてくれた。だからわたしは夕飯を作ることができた。
ほったらかしだけど、子どもの側にいてくれた。その間に安心して自分の準備ができた。
過度の期待じゃなく、今の旦那を褒め続けよう
助かる瞬間があるなら自称ではなく、
それは素敵なイクメン。
程度は違えど自分で称する今が一番のびしろが大きいのかもしれません。
まとめ
ちょっとガサツでちょっと飽き性なわたしの旦那様。だけど褒めたらぐーんと高くなるお鼻は立派です。
頼りないときも頼もしいときもありますが、自称している分、子育てには協力的でもあります。
たとえ小さなことでも
イクメンポイントは褒めていきましょう(^ ^)
期待値を気にしなけれ本当のイクメンはすぐそこです。