2017/9/28更新
新年の始まり、予定のない休日
そんな日は日頃サボっている大掃除の絶好のタイミングです。
いきなり大掃除!と決めてもそう簡単にはいきません。
少しずつ断捨離を進めることが、片付けの極意!
家族も増えて、ただでさえも収納スペースの確保、日々の断捨離は大切なことになってきました。
わたしのクローゼットは子ども3人と分け合って使ってます。必要最低限、衣替えシーズンに合わせて買い足したら捨てる方式で大切に使っています。
あれ?!いまも昔も変わらない場所が1つだけありました!それは...
片付けられない旦那
増え続ける衣服や雑誌
旦那のクローゼットです。
引っ越してから2年が過ぎてもいまだ引っ越し業者の段ボールが4つも残っています。
ハンガーラックの真ん中だけがスッキリ。しかし奥を覗くと
服や雑誌がたくさん詰まっている(°_°)
山のように積み重なって棚でもなんでもない隙間がぎゅうぎゅう埋まっています。
そう、わたしの旦那は片付けができません。。
怒らず断捨離させるには?
優しく諭しても聞いてもらえないのは日常茶飯事。
でも口うるさく言ったりして、険悪にもなりたくありません。
ただ見守るのも癪なわたし。
放っておいたところでゴミや衣服がじゃんじゃん積み重なるだけなのが目に見えています。
もはやこの状態を知ってしまうと、気になりすぎて汚いこのクローゼットをほっとけません。
わたしは初めての試みに出ました。
・張り紙で断捨離を促そう
口うるさくは言わないけど
注意喚起の貼り紙をしてみました。
旦那のクローゼット
その後
一週間が経ちました。何も変わりません。
理由を書き足し
目にも心にも留まるように貼り紙を増やすことにしました。
これで少しは片付けをし始めるか、もしくはあの紙なに?と聞いてくるに違いありません。
そのときは我が家が収納難民であることを重々説明し、わたしも手伝いながら一緒に片付けていこう。そう決めました。
その後パート②
さらに一週間後、以前のままの汚いクローゼットです。
少し荷物をどかすと出てきたのがこれ....
去年旦那が骨折したときのギプスの欠片。。( ̄◇ ̄;)骨折記念?!
こんなのまで捨てられない旦那にどん引き。即ゴミ箱へ。
結果
片付けられない=捨てられない怒らず、張り紙で訴え続けた結果...
全く効果がない(°_°)
無視してるにしても、気づいてないにしても、全く片付けようの気持ちにはなってくれませんでした。
ただ1つ気づいたことがあります。
捨てられない旦那の荷物や物
実は捨てても気がつかない
旦那のクローゼットに日々細工をし続けたわたし。
その途中で見つけたギプスの欠片をはじめ、古い雑誌、奥底でしわくちゃに押しつぶされた服やぬいぐるみちょいちょい捨てました。
それにも全く気がつきません。
もはや何が入っているかなんて本人ですら分からないのかもしれません。
まとめ
片付けられない旦那のクローゼットは口うるさく注意するのではなく
無言の圧力をかけるのではなく
ひっそりと勝手に片付けよう(^_^)
正月までに1つ1つ段ボールを断捨離していこうと思ったわたし。
お宝の定義はそれぞれで違うので、際どいものは残しておきます(^_^)ギプスはゴミです。←
途中で気づいた旦那が焦って片付け始めたら結果オーライ。
断捨離大掃除でさわやかに一日を締めくくりましょう(^_^)