我が家では季節のものをよく工作します。
保育園でもってきたものを家でも真似してみたり
ネットで見つけたり
直感で作ってみたり
気が付けば節分の日がもうこんなにまじかに来てるなんて!
豆もお面もまだ用意していないのに気づきました。
豆まきをお家でやるのってなんだか楽しい!
旦那を鬼に見立てて本気で豆をぶつけるのは
ちょっと愉快でなんだかスッキリします。
子どもたちも
保育園できっと節分の日をしてくるだろうけど、
我が家も同じくこのイベントを楽しもう!
準備不足ではありますが
自宅にあるもので節分を楽しむ工作を作ることにしました。
節分の日
なぜ豆をまくの?
節分の日は毎年2月3日昔から季節の変わり目
春が来たのを知らせる「立春」と呼ばれる日を節分の日とされています。
季節の節目節目は邪気が入りやすい、と言い伝えられており、
その邪気を祓うために豆をまくようになったそうです。
「鬼は外、福は内」
今では
子どもの健康や家庭の平和を祈って和気あいあいと楽しめる、
春の訪れを喜ぶイベントになっています。
鬼のお面を工作
家にあるもので作るとこうなる
用意するもの
・紙袋
・ペン
・折り紙
・テープ
・ハサミ
1.紙袋に穴をあける(目の位置に合わせて)
実際にはこの穴が鬼の鼻の穴になります。
2.ペンで目と鼻を書きこむ
3.折り紙で前髪と口、角を作成
このとき角はしっかり立たせるために
三角を二重に折ってハサミでカットします
完成!制作時間およそ五分
簡単工作!鬼のお面の出来上がり!
どこから豆が当たっても痛くない!
子どもから見ても怖くない!
未練なくゴミ箱に捨てられるクオリティ!
お得ポイント三つの鬼のお面ができました!
あまりに不格好、そして紙だから幼児相手にすぐボロボロに・・・!
まぁ節分の日は一日だけだし、まぁいいか・・・
ぐしゃぐしゃになった工作お面はゴミ箱へ
・・・あっ!!
節分の日じゃない日に節分してお面を崩壊してしまいました。
節分当日にまた作るしかないのか、がーん。
救世主
お面は100均一で買える
公園に遊びにいった旦那と娘
鬼になって帰ってきました。
すごく怖くて、すごく本格的
どうやらダイソーで購入してきたようです。
四つん這いで鬼になる旦那がなんか怖い
慣れてくると娘たちも鬼になりたがりお面争奪戦
なんだかんだ怖い表情の鬼でも楽しく節分の日を迎えられそうです。
質もクオリティも良いお面を求めるなら
絶対ダイソーへ行くのが正解!
工作鬼はゆるキャラ鬼としてならありかもしれません。
まとめ
家にあるもので鬼のお面を工作!豆を当てても痛くない
子どもも鬼になれる、
愛着沸くお面が完成します。
本格的にするとしたら
じつはに100円でゲットすることは可能です!
一年に一度の節分を
可愛く楽しむための手作りは大いに笑って楽しめました。
紙袋がたくさんあればいろんな表情の鬼ができあがります。
家族全員で鬼になる醍醐味も味わえ、より愉快になること間違いなし!
「鬼は外!福は内!」
節分は2月3日
家族が今年も健康で平和な年を過ごせるよう、
元気に豆をまきましょう!