時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

社会人歴=妻歴=ママ歴のわたしが、育児、夫婦、お金のことを書いてます。小さな発見を大切にをモットーにしたブログです。

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育休中にやるべき10の事〜復帰直前にわたしが後悔したリスト

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あと数日後に職場復帰です。
わたしの職場は百貨店

世間がゴールデンウィーク真っ只中なときに仕事復帰
正直泣きそうです。

職場復帰イヤイヤ期はずいぶん前から発症していました。
mikumama.hatenablog.com

母として妻として一生懸命家庭に従事してきたつもりですが、正直もっとこうすべきだったという後悔がたくさんあります。

職場復帰直前にわたしが後悔したこ
育休中にすべきことを一気にリストアップしました。

1.押入れの断捨離

ずっと家にいたのに、押入れの奥の奥にはもう着ない服やおもちゃでいっぱい!
捨てるのは簡単だけど、なんか勿体ない!

産休中はまったりと流れる時間の中でフリマアプリメルカリで大儲け!
思えば産後も赤ちゃんとずっと家にいるのだからもっと売りさばけたかもしれない。

隙間時間を利用してちょこちょこ整理しとくんだった!
復帰前で自分の準備にいっぱいいっぱい!

お蔵入りしてる宝物(不要な衣服やおもちゃ)を断捨離している場合じゃありません。
在宅中にミニマリストシンプルライフを実現することはできませんでした。

mikumama.hatenablog.com

2.もっと友達に会うべきだった

仕事が始まると貴重な休みは家族のために使うようになります。
結婚して子どもができてからなかなか頻回に友達に会うことはなくなりました。

小さな赤ちゃんはいるけれど、家に呼ぶことだってできたはずだし、たまには夫に預けて出かけることは工夫次第でもっとできたかもしれない。

社会人になって妻になって母になってから毎日を記憶するほど丁寧に過ごしていません。
だからこそ旧友と話す思い出話が楽しいのです。

過去の自分を振り返ることで今の自分の成長に気付き、また明日も頑張ろうって気持ちになります。

もっとたくさん友達に会っておくべきだったなぁ

これから始まる会社と家庭で怒涛の日々を前にもっと充電しておけば良かったと思うのです。

3.旅行に行くべきだった

乳児といえども3カ月以降は肉付きも良くなり、免疫だってついてくるころです。
飛行機にのるほどの旅行でなくても、県内旅行で遠出のお泊りくらいなら行けたかもしれません。

夫と有休を合わせるにも、会社にお土産を持っていくのも案外めんどくさい!
次の日仕事だぁ、と旅行中に突然思い出して興ざめしたくない!
完全フリーな育休中だからこそ楽しめる旅行の醍醐味があるはずです。

4.痩せる努力をすべきだった

産後の骨盤矯正をしっかりしてたら妊娠前の体形以上にピシッと痩せてスリムになることは可能だそうです。
逆に何もしないままだと骨盤は開いた状態のまま大きなお尻に・・・。

三回目の出産を終えてあっさりそのことを忘れていました。
というか、そこまで気が回らずにいました。

体重自体はほぼもとに戻ってきたけれど、
お腹や腰回りは完全に産後のお母さんです。

もっと美しく痩せるための努力をしとくべきだった。
・母乳育児
・産後の骨盤矯正
・健康的な食生活

産後だからこそできることはもっとあったはずなのです。

5.固定支出を見直せば良かった

仕事をしてる時は給料日以外通帳を記帳することがありませんでした。
そしてそれで管理ができていました。

・生活費の支出
・保険の引き落とし
・児童手当の振り込み

この額は毎月一定だったからこそあまり気にしないで済みました。
でも見直そうと思えばいくらでもできたのです。

保険の内容をチェックして不要なものを省いたり
児童手当を学資保険の支払いに充てる流れをつくったり

貯金が趣味、通帳での運用が得意だからそもう少しお金の運用の幅を広げるチャンスだったかもしれません。
近年振り幅の大きいインターネットバンキングの口座開設をやっておけば良かったと後悔しています。

mikumama.hatenablog.com


6.歯医者へ定期検診にいけば良かった

妊娠中は栄養が赤ちゃんに持っていかれるためママの方が貧血になったり風邪をひきやすくなります。

歯も同じ理由でもろくなり、歯茎が腫れたり虫歯になりやすくなります。
妊娠中期になり、装着してた銀歯がポロっとはずれるくらい私の歯はガタガタでした。

出産まじかになってようやく治療が完了しましたが、検診はそれっきり。

歯石除去や歯科助手による歯磨きは自分でやる歯磨きより信頼できます。

虫歯はなくてもたった数カ月に一度の検診、歯の掃除くらいやっておくべきだった。
これからは自分にかける時間がより減るからこそ、たった一時間、歯医者さんでの自分メンテナンスをしておくべきだったと感じています。

7.お洒落を楽しむべきだった

10ヵ月の妊娠生活のあとは、赤ちゃんのため母乳育児生活です。

選ぶ服はゆったりめのワンピースや前開きできるボタン付きシャツがメインでした。
お洒落な服より赤ちゃんにとって快適な服

職場復帰前にして、通勤向きな私服がない!
そもそももうお洒落服が分からない!

久々に出かけたショッピングで立ち往生
周りの綺麗な人たちがなんだか眩しい。
日ごろからもっと自分のお洒落を楽しんでおくべきでした。

8.夜は寝ようと意地になることなかった

赤ちゃんの夜泣きに毎晩寝不足
早く寝かせなきゃ、早く寝なきゃ

真夜中に大きな声で泣き出す赤ちゃんと一緒にわたしも泣いて過ごしていました。

・夜は眠るものだと思う必要ない
・どうせ明日も休みなのだ
・赤ちゃんが寝てるときに一緒に眠ればいい

育休中だからこそ人間のサイクルでなく赤ちゃんサイクルをもっと一緒に体感しちゃえば良かった。

赤ちゃん密着24時!

一生続く家事や炊事は置いて、我が子の赤ちゃんの時期を一緒に楽しむのは今しかありません。
こうするべきだ!の気持ちのねじをもう少し緩めることで育児がキラメキ出すのです。

9.毎朝、夫を笑顔で送り出すべきだった

「行ってらっしゃい」

今更だけど、毎朝声をかけてやるべきだったと後悔しています。
靴を履いて仕事へ向かう夫の背中に笑顔で送りだしてあげたかった。

共働きの我が家の場合、
朝は子どもの準備と自分の準備でお互いがいっぱいいっぱい

子供を連れて夫よりも先に家を出るわたしは、復帰後は夫にいってらっしゃいと声をかける機会がありません。

一家の大黒柱
いろんな責任を背負って会社に向かう夫をもっと労ってあげればよかった。

玄関で仕事に向かう夫の背中を温かく押してあげたい
家にいる育休中にもっとやっておくべきだったなぁと反省したのです。


10.もっと家族で過ごすべきだった

やってもやってもやりきれない。
もっと家族で過ごすべきだったという気持ち

仕事も生活のためには必要だけど、やっぱりもっと一緒にいたかった。

わたしの顔が見えないとすぐ泣く赤ちゃんが愛おしいし、
上の子達を早く保育園にお迎えにいったときの笑顔はまぶしすぎる

育休中で家族満足度が急上昇したからこそ、慣らし保育期間や延長保育が苦しくてたまりませんでした。

どれだけやっても足りないことだけど、もっと家族との思い出をいっぱい作って過ごせばよかったなぁ


まとめ

育休中、仕事復帰前の人にわたしがいいたいこと

もっと非日常を楽しもう!

・当たり前のことができない
・したいことができない

子育て中はこう感じることが多い毎日だからこそ、いつも通りの日を送ることに重心をおくようになります。

・家事は二の次三の次
・子ども中心に過ごそう
・自分中心に過ごそう

わたしの育休生活を振り返れば常識をはずれた非日常こそが充実だと感じることが多いのです。

もっと非日常に!
後悔しない育休期間を過ごしてください。