時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

社会人歴=妻歴=ママ歴のわたしが、育児、夫婦、お金のことを書いてます。小さな発見を大切にをモットーにしたブログです。

👉人気記事セレクション

3人目の男の子が無条件にかわいい理由

スポンサーリンク


子どもたちを幼稚園・保育園に送り会社へ向かう途中
後部座席の空っぽになったチャイルドシートがさみしい

休憩時間、スマホのフォトライブラリーから見る子どもたちの顔が愛おしい

長女5歳、次女3歳、長男生後6ヵ月

仕事復帰して24時間子育てから一時離脱してる今、ますます我が子が可愛くて仕方ありません。

自分で言うのも何ですが、特に3人目の末っ子長男への愛情が異常です。

我が家には待望の男の子でした

上の子2人が女の子。もちろんそれも十分可愛いのですが、わたしは男の子が欲しくてたまりませんでした。
我が家の娘たちは二人ともパパっ子、家族間で私を含めパパの取り合いです。

男の子ってどんな感じなんだろう?
男の子はわんぱくで単純な性格できっと可愛いんだろうな。(偏見?)

もはや幼児でも女を出してくる賢くおしゃまな娘たちを前に男の子願望が溢れていました。

そして徹底的に産みわけ方法を調査。見事男の子が授かったときはわたしだけでなく周りまで歓喜したものです。
mikumama.hatenablog.com

生まれてからは何もかもが可愛い!
ミルクを服に吐かれても、おしっこをかけられても、うんちだだ漏れさせたとしても
それはそれは仏の顔で処理することができます。

3人目にしてやっと授かった男の子がかわいくて仕方ありません。

3人目が無条件にかわいい理由

どうしてこんなにかわいいんだろう。
長女の時とも次女の時ともちょっと違う3人目の子がかわいいと感じるのには理由がありました。

子育てマニュアルがすべてある

子ども3人ともなると忙しさは子ども1人の時の数十倍にもなります。
しかし、3人目の子にたいしてだけはすべて上の子たちで経験済みなことばかり。困ったときの対処法がマニュアル化してるのです。

・なんで泣いてるのか分からなくて辛い
・夜泣きが辛い
・うんちシミのついた衣服を洗うのが辛い

赤ちゃんのうんち衣服の洗濯方法~シミにしないコツって? - 時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

すでに1人目、2人目でアタフタしながら乗り越えてきたこと。
予測不能な子どもの行動にたいする経験値と耐久性が上がってきました。
うまくこなすコツや手の抜き方が分かり、ひとつひとつにイライラもたつくことがないのです。

これが最後の子ども

3回目の帝王切開であること、持病もあり息子を出産する際に卵管結紮(らんかんけっさつ)しました。
もう自然に妊娠することはありません。

mikumama.hatenablog.com

わたしにとってこれが最後の子ども。
両手ですっぽり収まる身体の大きさも、ハイハイで必死にわたしを追いかけてくる姿もすべてがどうしようもなく愛おしい。

ふと上の子達をみてあっという間に大きくなったなぁと感慨深く思うことがあります。
つい最近まであんなに小さかったのに。
息子が赤ちゃんであるこの瞬間がとても貴重だと感じるのです。

自己流子育てに自信がついた

以前までのわたしは、育児書やネットだけが心の支えでした。

長女が赤ちゃんのときは初めての高熱にパニック!
お医者さんに突発性発疹だから大丈夫と言われても何度も受診。熱が下がりブツブツが出て受診。翌日もブツブツが引かなくて受診。

嫌なことがあるとすぐ噛む次女に不安
なにこれストレス?危険サイン?愛情不足?

何かにすがって原因を探せば探すほど悪い妄想が先走る。
毎回子育てハプニングが起こるたびドロの深みにハマりぐるぐる頭を悩ませていました。

育児書やネットがすべて正しいわけではない
いろいろやり過ごす中で新しい発見があり、オリジナルの視野が広がりました。

mikumama.hatenablog.com


正しくしつけよう、ちゃんと教育しなきゃの考えはもう不要。
がんじがらめに月齢、年齢に合わせた育児にこだわるのはやめました。

我が子が我が子らしければいそれで良い
自己流の子育てに自信がついた今、3人目にたいする気持ちが

孫をみてるかのような気分

必死に子育てしてた初期からだいぶ上から目線で子を見れるようになりました。
ハプニングもトラブルもしばらくしたらふっと笑えてしまう、そんな子育てができるようになったのです。

さらには上の子たちも大きくなり、息子をかまってくれます。
3人目にしてサポート体制が強化!
しっかりものの娘たちのおかげで孤独な育児ではなくなってきたのも要因のひとつです。



まとめ

周りの男の子育児をしてる友人はよく
「男の子は小さい彼氏みたいだよ」と言っています。

まだ歩かないし、しゃべらない我が息子
でもわたしの顔をみると誰を見るより満面の笑顔を見せてくれます。

あぁこの子が彼女を連れてきたときわたしは泣くのかも
あぁこの子が嫁をもらったときはわたしはいびるのかも←

父親が娘に思う気持ちに似た感情をわたしも息子に感じてしまったのでした。

3人目は無条件にかわいい!
まだ手は焼くけれど、息子にメロメロのわたし今日このごろです。