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自動車保険を見直したら年間一万円無駄にしてることが判明した!

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毎年この時期には自動車保険の支払い通知がきます。
生命保険ももちろん年に一度は必ず更新通知がくるのですが、特に何も気にせず更新していました。

封書の内容もなんだか難しい言葉と数字ばっかりもう見るのも嫌!←ここがダメ

保険って契約する瞬間まではいろいろ調べたり慎重になるくせに、加入後は必要固定支出の一部として全く気にもならなくなるから厄介です。

自動車保険を見直すことで実は大きなムダに気付いてしまいました。

わたしの自動車保険料の額は
年間52,480円でした

今までなんも気にしないで過ごしていた金額です。
月にすると4,373円。もしもの時に備える保険料となればそれが相場だと思っていました。
むしろ安いと思っていたのです。(古いラパンを所有)

車社会のわたしの地域では夫婦別で車を所有してるのはもはや当たり前。
どこもかしこも車だらけだから保険の加入は必須です。

すでに大学時代から今までに二回事故を起こしているわたしにとって保険はかけがえのないもの。
手厚ければ手厚いほど良いに違いない。そう思っていました。

ずっと見直すことのなかった自動車保険
そこには小さな落とし穴がたくさん隠されていたのです。

あなたは落ちないで!
保険の落とし穴はここにある!

保険を詐欺扱いするのは間違っていますが、実は知らないと損する落とし穴って結構あります。
10年以上付き合っているのに、ちゃんと教えてくれない保険販売員にも不信感。

対物保証や対人保証、人身傷害、車両保険はしっかり加入するとして見直すべき部分はここにあります。

免許証の色は大事!

免許取りたてほやほや(若葉)や青色免許証は保険料も高い!!
年齢にも精通していて、5つ下の弟の自動車保険料は私の倍ほど。

免許証の色は、保険会社にとってあなたの通知表です。
あなたという人物の評価を免許証で判断します。

ゴールドになったら通知しよう

担当営業者が親切に聞きにくることがないからこそ自分で通知しましょう!
優良運転者にはゴールド割引があります。

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補償の対象となる運転者

あなたの車を誰が運転しても万が一事故などが起こった時には補償しますという内容

よくよく考えてみてください。
あなた以外誰が運転しますか?

大型バスで家族間貸し借りしてる関係でない限り、
自家用車の運転は自分か配偶者のみです。

自動車保険の内容の初期設定は誰が運転していても補償されるからこそ、運転者を制限すると保険料が安くなります。

この車の運転者は本人・配偶者のみ
この設定が一番自然!

子どもも幼児で免許はもちろん無し、じじばばの車をわたしが運転することはあってもじじばばに自分の車を運転させることはありません。

一番自然な設定なのに今まで気が付かなかった!
運転者を制限することで保険料が年4,000円ほど安くなりました。

支払いは年払い!長く付き合っていきましょう

保険は月払いより年払いにすると利率が下がり保険料が安くなります。
どうせ払うなら年に1回どばって払ってしまったほうが明瞭!

額が額なだけに毎回見直す気になり大きな損を免れます。

納得いく保険内容と保険料を極めよう!

加入し続けることで等級が上がり、たくさんの割引や特約をつけてもらうことがあります。
自分で内容を把握して万全の体制で保険を長くご愛顧していきましょう。

結果、一万円無駄にしていた!!

いろいろ見直して新たに作り直した自動車保険の内容

なにも考えずに払い続けていた頃とは違って、送られてきた封書をみても内容がすべて理解できました。
(今まではちんぷんかんぷんすぎてちゃんと読まなかった)

更新通知がきたときは年間52,480円だった私の自動車保険
見直すことでその額

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42,390円になりました。
無駄を省くことで一万円ものお金を浮かすことができたのです!

わたしはコンビニ一括にすることで毎年大金(我が家にとって)をおろして払いに行く手間をかけます。
その手間が保険を見直すきっかけになったから。

必要経費と思ってやり過ごしている保険の内容を今一度チェックしてみませんか?
じつは思わぬ無駄に気が付くかもしれません。