今から子どもたちを保育園からお迎えして、お風呂にいれてご飯をあげて寝かしつけをした後に洗濯をして・・・・
ああぁぁぁぁぁ・・・!
海の底深く深く眠る貝にわたしはなりたい。
仕事を終えてからこれから待ち受ける家事と育児の脳内スケジュールで早くも心が折れそうなわたしです。
最近すごくヘトヘトです
・夫の出張・会社の繁忙期
・息子の夜泣き
わたしに課せられた使命と責任が重たすぎる!
夫不在の家事と育児はそれなりに意気込むからこそ捗りますが、やはりそれが続くとどこかでスイッチが切れてしまいます。
ちょうど仕事も忙しく定時になかなか帰れません。
延長保育ギリギリの時間帯にドタバタ焦ってお迎えに向かうときの精神状態は極めて尖ってました。
中耳炎治療中の息子は夜になると痛みが疼き泣き出します。
息子もわたしも寝たのか寝てないのか分からない朦朧とした状態で夜が明ける。
働くママVS3人育児の結果
ここ最近のわたしはドタバタヘトヘトドロドロでした。
仕事帰りの家事と育児が辛い!
急にスイッチが切れる
わたしの場合、疲れてても家事・育児はその場の勢い任せに一気にやってしまうのが一番良いと思っています。玄関についた瞬間からその場で子どもたちの服を脱がせてお風呂。
ご飯を済ませたら洗濯機のスイッチをいれて回してる間に子どもたちの寝かしつけ。
子どもたちが寝たら洗濯物を干して、少しの自分タイムを過ごして就寝
これらが一連の流れとして備わっていたわたしのスケジュールがどんどん崩れ始めます。
突如、急にエンストする
夕飯のテーブル、みんなで揃って「いただきます」をしたときの着席した瞬間
ひとまず家事をおいて子どもたちを寝かせるためベッドに横になった瞬間
稼働していたわたしの中のやる気スイッチが全てショート
寝かしつけ時に寝落ちすることがどんどん増えていきました。
わたしがみつけた打開策
寝落ちしたらそれなりにすっきりとした朝を迎えられますが、取り残された家事はそのまんま。わたしが最近気づいた打開策は
寝かしつけ仮眠
寝落ちするのが確実になってきたわたしは寝落ち前提で起きるための目覚ましをセットしました。
1.寝かしつけに入った時間から1時間後にタイマーをセット
2.子どもより先に就寝
3.なんやかんやで子どもが寝た頃にアラームが鳴る
4.その後家事ができる=朝のストレス罪悪感軽減
早く子どもを寝かせなくちゃの焦りはなくなりました。
仮眠目的の寝かしつけは育児ストレスゼロなのです。
子どもがなかなか寝ようとも気にならない!
先に寝落ちしてしまえばつまんなくなった子どもは流れ寝します。
アラーム後に起きるときはちょっぴり億劫だけど、その後の体力・気力の回復率は半端ない!
きっと通算しても30分そこそこの仮眠で家事も自分タイムも軽快な気分で過ごすことができました。
仕事に家事に育児に疲れたら
気力を張り詰めてやり切るには不安定体力任せにやるには力不足
完全にスイッチoffしてやり過ごすには明日のストレス蓄積の原因になりかねません。
仮眠って大切
本格的に寝る前の仮眠で心と体力が救われました。
よし、明日も頑張ろう。
やり切るしかない子育てと家事の中でどこかで心の空気を抜く時間を見つけてみましょう。
関連記事
mikumama.hatenablog.commikumama.hatenablog.com
mikumama.hatenablog.com
mikumama.hatenablog.com