時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

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希望の小学校の校区に入るため引っ越したい!転居を急ぐ4つの理由!

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長女が春から小学生になります。

そんな我が家では大きな悩みが勃発しました。

それが小学校の校区問題

保育園、幼稚園までは希望の園を選択できたし、定員と点数が十分であれば市内であれば入所するのも簡単でした。

小学校は住んでる住所によって通う小学校が決められている完全校区制です。

私立の小学校に入れるなら話は別ですが、一般家庭の我が家はあくまで公立の小学校に行くことになるでしょう。

我が家は現在、本気で引っ越しを考えています。

希望の校区になるには遅くとも3月までに住所変更証明書の提出が必要

完全に引っ越ししているのなら問題なし!

小学校の校区は現在ある住民票の場所で定められます。

万が一の場合(例えば転勤など)に備えて、最低でも入学前の3月までには引っ越している必要があります。
例えその期間内に住民票の転居が完了していない場合でも、賃貸契約書の写しを提出すれば証明になるようです。(後日、住民票提出が必要)

慣れてきたころに転校、となるよりもできる限り入学前には目的の校区に通えるようにしておきたいと思うところです。

我が家が校区にこだわっている理由

このままの住所の校区に通わせるのが不安!
我が家が引っ越しを検討するほど、校区にこだわっているのには理由があります。

幼稚園からのエスカレーター制度

わたしの地域では公立の幼稚園(5歳)に通ってそのまま小学校(6歳)に上がるのが通例です。
幼稚園で仲良くしていたお友達がそのまま小学校にいっても出会えるお友達。

娘は通っている幼稚園がそもそも校区じゃないため、幼稚園で出会ったお友達とは進級したらさよならしなくてはなりません。

「ママ、わたしが1年生になったときに行く小学校ね。○○君と同じなんだって。だから楽しみ!!」

全然仲良くもなんともないお友達の名前を出してきて、わたしに気を使わせないように振る舞う長女の姿にわたしは引っ越しを決意しました。


校舎の新旧

歴史ある校舎といえば聞こえがいいですが、このままだと通う校区が築年数不詳の見た目からも「歴史ある」小学校に通います。

歴史ある小学校の懸念材料が
トイレが和式

甘やかせすぎと思われるかもしれませんが、我が子は和式のトイレに入ったことがありません。
今教えないと、今後どうするの?と思われるかもしれませんが、

日々先進、改革している施設やこれから行こうとする場所のトイレはいつも洋式なのです。

娘たちが今後出会う環境として用意したいもの。
和式トイレの不便さに出くわすより、常に改新され変化を遂げる場所で学びを得てほしい。

古い校舎を否定するつもりはないのですが、できることならトイレだけはスムーズに済ませてやりたいと思う親心だけが全てです。


弟/妹の通学路

長女の今後通う小学校の校区は決められていますが、その下の子たち弟/妹の保育園は前出したとおり自由に希望することができます。

次女(3歳)長男(1歳)が通う保育園は別々なれど、長女の通う予定の小学校校区からは程遠い。
次女に関していえば、来年度に二年生幼稚園を希望したとすれば引っ越しさえしたら長女と同じ通学路、同じ敷地内に通うことが可能です。

待機児童を長らくやって結局、姉妹・兄弟の誰とも同じ校舎に通うことができなかった次女を安心させたい。
生後半年で保育園に行くことになった長男にはせめて近くに家族を感じていてほしい。

共働きフルタイムでただでさえ子どもに我慢させる場面が多い我が家は、いっそ転居先を変えて散らばった家族の位置をまとめようと思ったのです。


mikumama.hatenablog.com

進学後の校区の中学高が不良校

なぜかそのレッテルを脱ぐされないのが中学校

第二反抗期を迎える中学生の心が荒れるのはもはや自然現象ですが、なぜか評判になるのは一定の校区に入った中学校だったりします。

まさか我が子が不良に!なんて思いたくはないけれど、ライフプランを見直したときできるだけの危険や問題は排除した状態で子育てを見守りたいと思ったのです。


我が家は今月中に引っ越し先を決めなくてはならない

小学校に通う長女のことだけ考えると来年3月までには引っ越せば問題ありません。ですが、次女の二年生幼稚園の申し込みは11月いっぱいです。

結局のところ家族をとりまとめるためにも、今月中に居住地を変える必要があります。

目的とする小学校、地域は

・校舎が新しい
・市内代表のモデル校
・進学後の校区の中学校も評判良し

校区さえ入っていれば次女もスムーズに転園できるし、今後の移動距離もグンと縮まります。
バラバラの認可園に通いトリプル送迎をしている現在の我が家には朗報。

現在、急いで賃貸アパート検索中です。

まとめ

夫と二人だけ。結婚したての頃は一緒に居れれば1Kアパートでも楽しく過ごすことができました。

長女が生まれて、家族の温かさやサポートを得られやすいよう義実家や実母の仕事場付近に家を探すようになりました。

次女が生まれ、長男が生まれ五人家族になった今、何を差し押さえても我が子の快適さ将来を想って家探しをしています。

ライフプランとはこうも大きく変貌し、人間臭いものなんだなぁ、としみじみしています。

よし!家を探そう!
ネット検索し今後の新生活に息を巻く今日のわたしです。