「子育て 辛い」
「会社 子育て 辛い」
子どもが生まれ、会社復帰してすぐのわたしは散々でした。
夜眠りにつく前、会社の休憩時間
スマホを片手に検索するのは、子育てと仕事の両立に関するマイナスワードばかり。
わたしは、
子育てと仕事を上手くこなす方法よりも
同じ境遇で同じように苦しんでいる人に触れたかった。
わたしが子育てブログを書くようになったのは、この経験を発信することであのときのわたしのように
「わたしと同じだ!」って思ってくれる仲間を増やしたくて始めました。
子育ての闇を赤裸々に書いてます
わたしのブログの方針として、思った事、感じたこと、辛かったこと、恥ずかしかったことを全部さらけ出すように書いています。なので、生年月日以外はほぼ非公開。
夫にも身内にも会社にもこのブログの存在を明かしていません。
そして、夫にも身内にも会社にも出せない心の闇をだだっぴろげに書いています。
だからこそ、逆に身内でも気づかないほどの赤裸々ブログになりました。
子育てブログとして別サイトに掲載していただけました!
ブログを始めて一年が経過した今、問い合わせフォームにいろんな方からのご意見やご感想を頂けるようにわたしの中でどんどん心の励みが増えていきました。ある日、とあるサイトの編集部の方からメールが届きます。
内容はこのブログをサイトで紹介させてほしいというもの。
いままでも謎のASP依頼や、取材依頼などを頂いておりましたが、元々そういうものに知識なしのわたしはなかなか返信できずにいました。
今回の依頼は文がとても丁寧で、編集者様の熱と心がこもっていました。
そんな方との出会いに感謝、掲載していただけたことを大変光栄に思っています。
恐れ多くもトップに紹介していただきました。
サイトは、看護だけでなく、美容や仕事と幅広いジャンルでのお役立ち記事が集約されています。
ブログを始めてよかった!
子どもを産んだばかりのわたしの子育ては孤独でした。社会人一年目で妊娠し、職場復帰したわたしに対する社会の目はとても厳しく職場でも孤立していました。
辛い、辞めたい、寂しい、
仕事にも子育てにも自信のなかったわたしもいくらかの年月でだいぶたくましく成長しました。
今子育てに頑張ってるお母さんが
仕事との両立で神経がすり減っているお母さんが
わたしのブログを読んで
あ、この人よりわたしはまともだわ
あ、わたしと同じだわ
あ、こういう方法もあるんだ
とほんの数センチ今より前に進めますように。
ブログを始めてよかった!
沢山の奮闘するママに出会え、改めて今の在り方に感謝する毎日です。