今日、郵便局にいったらもう年賀状のポスターがちらほらと
よくよく考えてみればもうすぐ年が明けてしまうのですね。
来年もいい年になりますように!
我が家の豊富を考えながら、友人、親戚たちへの年賀状をどうするか現在考え中です。
手書きで仕上げるのなら、はがきはインクジェット(プリンター用)ではなく、普通紙無地のタイプをおすすめします。
字が紙に馴染みやすく、スムーズに仕上がります。
2017年 無地(加工なし)
今年、切手部分のデザインは富士山でした。
〇一枚52円
プリンターで作る方用のインクジェットタイプならほかにもミッキーや鏡餅、酉のイラストであったり切手部分のデザインが豊富です。
絵が下手でも筆ペンがあれば大丈夫!
・和のテイスト・趣が出る
・下手であるほど味が出る
筆ペン一つあれば、字がうまくなくても和テイスト!
絵が下手でも味のある良い絵に仕上がります。
いろんな色を使わなくていい。
工夫を凝らさなくていい。
年賀状は筆ペンをメインに作るのがおすすめです。
手書きで可愛く酉(トリ)を書いてみよう!
初級編:丸で書く酉
1.丸を書く(胴体)2.黒い丸を二つ書く(目)
3.逆三角を二つ書く(口ばし)
4.丸を二つ書く(ほっぺ)
5.頭にトサカを書く(トサカ←)
6.付属を足す(手や足)
イラストの可愛いトリさんの出来上がりです。
一匹だけで年賀状を仕上げるには物足りない!
そんなときはいくつか書いて合わせると賑やかになります。
家族の特徴を付け足すとよりオリジナル感が増すでしょう。
※イメージです。
中級編:シルエットで書く酉(トリ)
一筆書きでさらっと仕上がるのがこのシルエット編のいいところ。ハガキの枠いっぱいにトリのシルエットを書いてみましょう。
あ、失敗した。
コツは、先に小さめの頭部分から書き始めるとうまく書けます。
くちばしと羽部分を考えながら全体のバランスをイメージしてみましょう。
いきなり筆で書くのが怖いときは鉛筆などで薄く下書きして描くのがおすすめです。
目やほっぺを入れ込むとさらに可愛らしくなります。
上級編:達筆を装う編
画伯になったつもりで
迷いを許さず一気に描いてみましょう。
絵が苦手、でも上手く書きたい人のためにちゃんとコツがあります。
1.はじめにしっぽ、トサカ、顎部分、足部分の重要部位(濃いめの部分)をそれっぽい位置に書いてみます。
2.筆ペンを軽く持ってうす~くそれらをつなげてみましょう。
そのままの筆圧でくちばしを書き加えるだけで、達筆風なニワトリの完成です。
ニワトリを描いて余った空白のスペースに、送り先へのメッセージを書き足せばもう立派な和の心を大切にした年賀状の完成です。
トリを書く際の注意点として、間違っても
鶏と書くのはやめましょう。
干支のトリは鶏ではなく、酉です
2017年も手書き年賀状を送ろう
去年も拙い字と絵だけで手書き年賀状を出しました。
付属として購入したマスキングテープとお正月シールは年賀状を華やかにしてくれます。
手書き年賀状を送ろう!
メールや印刷もいいけれど、作る側ももらう側も楽しくなる技はあなたの手から生まれてきます。