家を建てたわけでもない
マンションを購入したわけでもない
転勤でもない
全ては
希望の小学校の校区に入るため!!
今年4月に小学生になる長女ちゃんの学校環境を整えるべく
市のモデル校となってる小学校への入学が第一目的。
また、3歳次女と1歳長男の通う保育園がすぐ隣に併設しているのも最大メリットです。
なかなかいい物件に出会えず足踏みしていましたが、とうとう発見、本契約することができました。
家を見つけてから引っ越しまで1週間しかありません
学童保育の最終申込がもう迫っています。それまでに、住民票が引っ越し先の住所に移っている必要があります。
つい先日、賃貸契約を結んだ我が家ですが、あと1週間でお引越しを完了させなくてはいけません。
急いでるからといって、なんでも引っ越し業者にお願いすると高くつきます。
むしろ、引っ越し業者も見積もり比較して安いとこを選びたいです。
時間も日にちもないけど、できるだけお得に引っ越しがしたい!
私たち家族は暴挙にでます。
1日に3社の引越し業者を呼び見積もり比較
わたしが比較した引越し業者
〇アート引越センター〇アリさんマーク引越社
〇サカイ引越センター
今週唯一の休みであった日曜に3社を1時間置きに呼んで見積もりを取らせました。
チェックすべきポイント
・エアコンの壁穴の有無、室外機の置き場所をチェック(床置きならOK)・洗濯機の取り付けの有無
・大型家具の数
・食器類の梱包の有無
事前に引っ越し先の環境をチェック!また、自分でやればやるほど引っ越し代金が安く済みます。
引越し先にエアコンの穴が無ければ工事費用が取られるし、室外機の設置場所がつり上げ型だと別途費用(約¥4,000)がかかります。
洗濯機は運んでくれるけど、それからさらにポンプや配線を片すのを依頼するのも別途費用(¥3000~¥4000)
洋服タンスは衣服ごと一緒に運んでくれるようなのでわざわざ出して箱詰めする必要はないそうです。
面倒な食器の梱包を依頼すると楽だけど、費用はかさみます。(数千円UP)
小物の梱包は自分でやる
室外機は置き型にする
家具家電を新調予定の場合は引っ越し業者でなく、販売店に取付依頼をする
(サービスでただの場合や、引っ越し業者よりは安いため)
などがポイントです。
引っ越し業者を比較するメリット
・サービス内容の違いが分かる・値下げ競争が始まる
「〇〇社は¥〇〇にしてくれました」
3社比較し、そのことを他の引っ越し業者にも伝えることでいずれも前の業者より安い価格を提示してくれました。
営業の人の対応も価格設定も、まとめて一気に比較することでそれぞれのサービスの違いがよく分かります。
引っ越し業者の営業さんの話では
・3月は引っ越しピークだから値下げ交渉、日付指定がしにくい。
(引っ越し代金が高い)
・クロネコヤマトは荷物配達がメインだからうちら引越しがメインの業者とは値下げふり幅は低い
・今即決してくれたら〇〇もします!
例:梱包箱の無料配布
15分間のなんでもサービス
など、結局最後に呼んだ佐川が二社目のアート引越しセンターより一万円低い金額を提示してくれ、梱包箱もその場でもらえるということだったので即決しました。
サカイだけ見積もり依頼だけでお米をもらえたのもポイントが高かったです。
引越しの見積もりを一括で比較する方法
今回わたしが利用したサービスはこれ!1.ネットでまずは基本情報を入力
・家族構成
・現在住んでる場所、間取り
・引越し先の住所、間取り
・おおよその大型家具の数
2.地域のメイン引越し業者がリストアップされます
3.情報を送信したらそれぞれの業者から本人確認の電話が来ます。
・都合が合えばその電話で訪問見積もりを依頼しましょう
4.日程時間調整後、あとは引越し業者が来るのを待つだけです
日曜日の朝10時にネットで依頼、送信10分後に3社から電話がくるスピーディーさ。
実は夕方の17:00には全ての業者の見積もり書を比較、決定することができました。
引越し達人はその地域にある業者さんを自動でピックアップしてくれるので、あちこち自分で調べて電話したりする手間が省けるのが嬉しいです。
おわりに
明日から仕事も普通に始まる月曜日併用して引越しの荷造りもしなくてはいけません。
果たして我が家は無事お引越し準備ができるのでしょうか・・・。
次のお部屋は今より少しだけ狭くなるので、これからいろいろ断捨離しなくてはいけません。
不要なベッド、おもちゃ、本もなんか捨てるの勿体ない~~!
なんだかんだで荷造りにすらてこずりまくりの今日のわたしです。
つづく