生まれてしばらくは幼児教育したい、英才教育したいと夢と希望にあふれていたわたし。
下の子を立て続けに妊娠出産、ドタバタな毎日、汗と涙の帰宅ラッシュに夕方家事
気が付けば英才教育どころか教育をなにもしないままここまできてしまいました。
四月に一年生になる娘はひらがなをようやくマスター
カタカナの理解力はアウトに近いブラックグレーです。
子どもの習い事ってなにが一番いいのかな?
教育社会の日本では遅咲きですがついに娘は習い事をはじめることになりました。
はじめての習い事ランキング
1位 スイミング
2位 ピアノ
3位 英語・英会話
4位 体育・体操
5位 リトミックス・音楽教室
6位 サッカー
7位 くもん
8位 幼児教室
9位 学習塾
10位 習字
参照:2016年度10月版ケイコとマナブnet調べ
喘息予防、気管支を鍛えるための体力づくりを目的としてここ数年はスイミングがランキング首位!
男女関係なく、音感・感性育むピアノは子どもの習い事としてメジャー地位にあります。
グローバル化が進む今、英語、英会話に力をいれる親も増えてきました。
何歳から始めるのがいいの??
ベネッセの調べによるとはじめて習い事をさせる際の子どもの年齢は
4歳~6歳が一番多い31%。
グラフをみると習い事をさせていないという家庭は2位に。
3位が1歳から3歳なのには驚き!
習い事をさせていないお家や赤ちゃんのときに始める家庭もあったり開始月齢、年齢はさまざま。
習い事に共通するのが
どの子どもにとっても必ず必要なものではないということ。
この年齢ならやっておくべき、といった重要項目もありません。
子どもの個性、好きなこと、興味を伸ばすもの。
最適な年齢、最適な習い事というのは特にないような気がします。
娘の習い事は公文で決まり!
公文のメリット
・小学校の目の前にある・学校に沿った学習ができる
・集中力がつく
「公文に行きたい!!」
幼稚園からのお迎えのたび、帰り道ある小学校前の公文教室を指さして娘は言いました。
この場所なら、信号機一つ渡れば着く距離。学童保育の先生の送迎も可能みたい!
学校近くに教室があるおかげでサポート体制も整えやすいのです。
お友達が通ってるというのも、やる気になったポイント。
思えば、子どもが進んでやりたいと声に出したのは初めて。
公文なら国語、算数、英語の教科から選べます。
いずれも学校で習ってるため活躍するシーン、できる!を実感する場面がこれから多くでてくるでしょう。
公文を見学して驚いたのが
どの席ににもストップウォッチが設置されているということ。
幼いうちはこのストップウォッチの出番はないようですが、高学年になってくるとこの問題を何分で解けたかを把握し苦手と得意の分野を徹底的に洗い出すんだそうです。
学びを実感できる
子どもに自信を持ってほしい!
実践的、実用的な学習は、これから新一年生になる娘にどんな影響を与えてくれるか楽しみです。
ひらがなカタカナを一向に覚えようとしなかった1年前
思えばお家でやってた家庭学習用ドリルもくもんからの出版でした。
デメリット
義母がそういってた近所のママ友がそういってた
情報拡散メディア、インターネットの口コミがそういってた
公文の最大のデメリット
字が汚くなる
集中力、頭の回転スピード、ひらめきを大切にするのが公文の教育方針
どうやらその影響で急いで問題にとりかかるため字が汚くなるんだとか。
公文を終えたお家での宿題は、丁寧に書くを教えてあげると良いかもしれません。
おわりに
4月から公文に通う予定の娘現在は無料学習を利用中です。
公文は
2月、5月、10月に2週間の無料体験学習を実施
夏休み期間中を利用して有料の夏期講習も実施しています。
入会前に能力をみる入会テストもあるんだって!
未知な教室、公文。
初めての習い事にドキドキワクワクのわたしと娘なのでした。
今後のレポートも定期的に追記します。