時にすごく癒されたり、助けられたり、時に心底疲れたりすることの繰り返しです。
今日は女の子育児あるある総まとめ
メリット・デメリットを一気に紹介します。
女の子育児あるあるデメリット
・ママの化粧品はズタボロ
パウダーファンデーションはなんども割られています。お気に入りのCHANELの口紅はぐちゃぐちゃにへしゃげています。
隠しているのにあざとく見つける
自分の(おもちゃ)があるのにママの化粧品が使いたい!
お洒落にいそしむ娘たちはわたしの目をぬすんではセルフメイクを日々研究中です。
・ママへのファッションチェック辛口
「なんで男みたいな髪にしたの?」ショートボブってゆって・・・
「ママのズボン変なの!!」
GUで流行ってるのは今こういうものばかりなのよ
お出かけのたび、美容院のかえり
なぜかママへの激辛ファッションチェックが止まりません。
・お気に入りのスカートはヘビロテ
保育園・幼稚園にはこのスカートが絶対!お気に入り服は毎日でも着たくなるものです。
そしてなにがなんでも毎日着るのが幼児です。
洗濯→着用→洗濯→着用
可愛い服、買った服、もらった服はほかにもたくさんあるのに一部の服だけしか着たがりません。
お気に入りのピンクのスカートのゴム部分はヨレヨレ。
ところどころほつれまで出てくる始末
なのに、きっと明日ももっていきたがるのでわたしは今日もせっせと洗濯するしかないのです。
・ヘアアレンジに細かい
「アナ雪のアナみたいにして!!」「こんなんじゃない!!!!涙」
朝の忙しい時間に始まるヘアスタイルリクエストがまじで怖い!!
三つ編みすらやっとこさこしらえる不器用ママはいつも内心ビクビクしています。
・キャラ弁のキャラ(難あり)を指定する
「キュアホイップのおにぎりにして!!」海苔や食紅、あらゆる技を駆使して見事なキャラ弁を作るお母さんがいっぱいいます。
どこでみてきたのか高度なキャラ弁を指示してくるむすめ
母はラップで巻いたおにぎりにキュアホイップのシールを貼りつけたのでした。
・大人顔負けで口達者
mikumama.hatenablog.com6歳長女は小さいときからおしゃべりが得意
得意が行き過ぎてたまにとんでもない言葉、語彙が飛び交います。
長女3歳のとき
「ママのこと大好きだけど何かが足りない。」
長女4歳のとき
「保育園めっちゃキツイから辞めたいんだけど。」
長女5歳のとき
「ほんとはパパがサンタさんなんじゃないの?」
ドキッ!!
大人顔負けの発言にドギマギしてしまいます。
・なのに意外と暴力的
大人発言したかと思えば次の瞬間には激しい姉妹喧嘩が勃発女の子だからと侮っていては大問題
・叩く
・つねる
・噛む
は当たり前。
特に言いたいことをまだ上手に表現できない次女に関しては顕著に出て暴力的です。
女の子育児あるあるメリット
・子ども服が可愛い、選びがいがある・ブランド服でなくても可愛い
・ヘアアレンジのリボンやピンもまた可愛い
・大人びた顔も立ち振る舞いもまたまた可愛い
・お料理を一緒に楽しめる
・お洒落を一緒に楽しめる
・お手伝いに積極的
・弟(1歳)の面倒もよくみてくれる
・パパにベタぼれ(ママの一人タイム確保)
・成長が早い(自立心が強い)
大人と子どもが同居してる
背伸びをしたかと思えば甘えてきたり、
どうしようもない駄々っ子になる日もあれば、聞き分けよくちゃっかりしてる日もある
結局、
毎日コロコロと変わる子どもたちの表情・成長が
男女関係なく愛おしくて可愛いです。
まとめ
「ママ、わたしのお化粧セット貸してあげる!」そう言って娘は自分のコスメセットを手渡してくれました。
カラフルなアイシャドウパレットです。
「だから今度、ママのも貸してよね!」
6歳長女の発言にさすが女子。ちゃっかりしてるな~と感心する今日のわたしなのでした。