もうすぐクリスマス!
クリスマスツリーは7年前に購入した980円もの
クリスマスプレゼントはトイザらスのブラックフライデーで購入
お歳暮やお正月も控えており毎年のことながら、この時期はお金がありません。
でもクリスマスの雰囲気は思う存分味わいたい!
わたしは今年玄関に飾るクリスマスリースを手作りしてみることにしました。
クリスマスリースクリスマスリースの由来・意味
クリスマスリースの由来は、古くは古代ローマから始まったとされています。
リースは英語で「wreath」と書き、「花輪、花冠、冠、輪状のもの」という意味があります。
結婚式の引き出物にバウムクーヘンが選ばれるように、
輪には「永遠」「幸福を祈る飾り」、「永遠に続く神の愛」という意味合いが込められています。
また、クリスマスリースに使われる代表的な飾りのリボンやベルは【魔除け】
松ぼっくりやリンゴは【収穫】の象徴として飾られます。
永遠に続く幸福、魔除け、実りある年を願ってご家庭でもクリスマスリースを飾ってみるのはどうでしょうか?
クリスマスリースを簡単手作り!用意するもの
100均で購入したもの
・ツヤありラッカースプレー(ゴールド)
・セメダイン木工用ボンド
・ひも
・ゴム手袋
・ネームペン
・赤リボン
・ツリーのオーナメント
絶対に必要なのはラッカースプレーとボンドだけ。
後は別のもので代用できるし特に必ず必要なものではありません。
わたしがとりあえず用意したのはこちら
家にあったもの(別で購入するもの)
・段ボール
・新聞紙
・マカロニ
リースの土台となる段ボールに、
家にある小粒系マカロニがあればもうオッケー!
渦巻き型やシンプルな棒状のもの
リボン型やキャラクターもののマカロニがあるとリースがゴージャス華やかになります。
簡単クリスマスリースの作り方!
1.段ボールをドーナツ状にカットして紐づけコンパスがあればコンパスを使って、なければお鍋の蓋とコップの口の部分で型取りしちゃえばあっという間にできます。
子どもと一緒に作るならネームペンを使って型をとり、はさみで切ってもらうと良いお手伝いになり一緒に楽しむことができるでしょう。
2.段ボールにボンドをつけてマカロニを積み重ねる
段ボールが見えなくなるように棒状マカロニで土台を作り、デザイン系マカロニを上にして積み重ねるのがおすすめ。
マカロニは小さく軽いためボンドは多めに塗ってしまうのが良いです。
乾けば透明になるので多少つけすぎ!って思うくらいがいいかもしれません。
ちょっとしたケーキっぽくなってしまいました。
3.喚起の良い場所に出てラッカースプレーで色付け
満遍なくスプレーをかけてゴールドに色付けしていきます。
下に新聞紙やビニールを敷くのも忘れずに!
手袋があると手が汚れずに済みます。
4.乾いたら飾りつけ
風通しの良いところだと5分~10分程度で乾きます。
乾いた後はリボンやオーナメントを使って飾りつけ。
リボンをくるくる巻いてもいいし、好きなオーナメントやビーズを使って自分好みのリースにしていきましょう。
表面に置いたリボンやミッキーのマカロニがさりげない可愛さをアピールしてくれます。
完成!!!
次女がどんどん積み重ねてくれたのもあり、ちょっとボリューミーなクリスマスリースの完成です。
後はきれいに乾かして玄関に飾るのみ!
クリスマスがくるのがとても楽しみです。
おわりに
簡単!クリスマスリースを手作り!100均でほとんどの材料を揃えることができる上、家にあるものを活用!
所要時間はなんと30分~40分程度で完成させることができます。
素敵な一年になりますように。
新年もあともう少しで訪れます。
実りある1年を祈ってクリスマスリースをご家庭でも作ってみましょう。