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女性の前厄・本厄・後厄はいつ?何が起こるの?厄年三箇条と効果的な厄落とし方法

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32歳わたし、ようやく本厄年が終わり、後厄と言われる2018年を迎えました。

最初の厄年は19歳
思い出してみるけど、特段何もなかったように感じます。

年を重ねるにつれこういった風習に敏感になる自分自身がそもそもの厄のような気がする今日この頃。

気になって深追い調べてみたので今日は女性の厄について紹介します。

厄ってなに??

●厄年とは

わざわいにあいやすく、忌み慎むべきものとされる年齢。陰陽道(おんようどう)で、男の数え年四十二、女の数え年三十三など。転じて、災難の多い年。

人生の中できわめて災難に遭いやすい年を統計して算出した年です。

※厄年は「数え年」で計算します。誕生月で歳をとるのではなく、お正月を迎える度に歳をとると考えます。
 例えば、 12月31日が誕生日の場合は、生まれた年に1歳で、翌日の1月1日には2歳となると考えます。

前厄、本厄、後厄の内容と厄の三箇条

厄年だから悪い事ばかり!というわけでないみたい!
どうやら厄年は役年とも言われ、人生に役立つ重要な年とも言われています。

一体厄年にはどういったことに注意していけばいいのでしょう?

前厄に起こること

【前厄】

支出・損失・盗難などお金をなくしやすい年といわれています。現金を持ち歩かない、カードやローンの契約の管理には細心の注意が必要。
離別運と訴訟運が強くなるため、親しい人との縁が離れやすく、喧嘩別れ、離婚の時期とも言われています。

目立ちやすく、注目され、悪い噂を立てられやすいので、言動には十分注意しましょう。

○良いこと
前厄のときは、直感やアイディアが冴えわたる年。柔軟に物事をとらえ新しいことに挑戦する最も適した年です。
芸術や経験を通して感性が磨かれる重要な年ともいえるでしょう。

本厄に起こること

【本厄】

健康に注意。疲れやすい、病気になりやすい、事故や怪我に遭遇しやすい。すぐに風邪を引いてしまったり、思わず入院してしまったりする年。

健康診断や睡眠、食事等、生活の基盤を守るようにしましょう。
気が滅入りやすく、マイナス思考・悲観的になりやすいからこそポジティブな視点を持つことが大切です。

○良いこと
学問に吉があります。各種勉強や資格試験、研究など、学問によい時期で、覚えようとすることがどんどん吸収されます。
異性関係が吉です。特に性のパワーが強くなります。子宝に恵まれやすい、恋愛が進展しやすい、異性運がよい。結婚にもよい時期です。仕事よりも異性、子供などです。

後厄に起こること

【後厄】

焦りは禁物。楽観的に考えると思わぬところでミスをします。
仕事や趣味にばかり時間を費やすと危険。家庭家族を大切にすべき年。

冷静に、計画的に過ごすことが大切です。

○良いこと
家族に感謝することができたら一気に家庭運に恵まれる年。とくに夫婦関係が最も成熟します。



これさえ気を付ければ大丈夫!厄年三箇条

災難災難って言われていますが、実は気を付けるべきいことはとっても簡単。
前出した厄を振り返って対策をすればいくらでも予防・好転させることが可能です

前厄は見栄でお金を使うべからず、譲歩の気持ちを持て
本厄は早寝早起きし、よく食べよ。
後厄は焦るな、今に感謝せよ。


当たり前のことに目を向け、今一度自分を振り返ってみよう。
先人たちは人生の節目を大きく転ばぬよう、教訓としてわたしたちに厄年という風習を伝えていったのかもしれません。



女性の厄年はいつ??

最初の厄は19歳

「19歳」は最初の厄年
前厄 2000年(平成12年)生まれ 18歳(辰年
本厄 1999年(平成11年)生まれ 19歳(卯年)
後厄 1998年(平成10年)生まれ  20歳(寅年)

大厄といわれる33歳

「33歳」は大厄!
前厄 1986年(昭和61年)生まれ 32歳(寅年)

大厄 1985年(昭和60年)生まれ 33歳(丑年)
後厄 1984年(昭和59年)生まれ 34歳(子年)

大厄よりはまだマシ小厄37歳

「37歳」は小厄
前厄 1982年(昭和57年)生まれ 36歳(戌年
本厄 1981年(昭和56年)生まれ 37歳(酉年)
後厄 1980年(昭和55年)生まれ 38歳(申年)

最後の厄年は61歳

「61歳」は最後の厄年
前厄 1958年(昭和33年)生まれ 60歳(戌年
本厄 1957年(昭和32年)生まれ 61歳(酉年)
後厄 1956年(昭和31年)生まれ 62歳 (申年)

わたしの厄を振り返る!効果的な厄の落とし方

19歳だったわたしの最初の厄年はちょうど大学生活が楽しくて、楽しくて仕方ない時期でした。

夢だった留学を叶えるためにお金を必死で貯めた時期でもあります。
単身で行った海外生活はとっても大変だったけどその経験が今のわたしを作っています。

32歳前厄と後厄を終えたわたしは今年後厄を迎えます。
仕事に家事に育児にてんてこまい。
とてもじゃないけど自分にかまっている時間はありません。だからこそ健康に注意って言われるのが本厄の特徴。

せめて年一の健康診断、たまにの息抜きひとりタイムを意識して確保していこうと思います。


数年後に控えてる37歳小厄を迎えても
還暦を迎える61歳最後の厄年を過ごすときも

そばには夫と仲慎ましく暮らしていたい。



19歳は親の監視から離れ子どもでも大人でもない一番自由な時期です。
32歳は社会や育児に追われ自分だけの時間ではない時間を多く過ごすことでしょう。
37歳はいつもの景色に慣れ、当たり前の日常が霞んで見えることもあるかもしれません。
61歳、ここまでくると出しゃばらずおごりもせず、穏やかに笑っていたいものです。


今を大切にしよう!

効果的な厄落としなんて実は単純明快。

挑戦しよう
学ぼう
感謝しよう

のらりくらりと年を越すのではなくわたしは毎年実りある一年を積み重ねていきたいです。

おわりに

明けましておめでとうございます。
年末年始がどうも忙しく、なかなか更新できずにいました。

今後も
仕事、育児、お金、夫婦、に関するわたしの発見、学び、ちょっとした幸せをシェアしていくブログを運営していきます。


本年も
「時短勤務で働くママVS3人育児とちょいぽちゃ旦那」をよろしくお願いいたします。


みくママ