「サンタさんに何を頼むの??」
わたしがそう聞くと6歳4歳の娘たちが目を輝かせて声を合わせます。
プリキュア等のテレビで人気のキャラクター製品でもない
ハイテクなゲームでもない
もちろん知育教材的なものはありえない
「絶対ぜったい!
うまれて!ウーモ!がいい!!!」
・・・・なにそれ。
まだ未購入ですが、性格がてんでバラバラ
喧嘩ばかりの姉妹が珍しく意気投合してるものだからわたしも調べてみることにしました。
うまれて!ウーモってなに?
「うまれて!ウーモ」は、2016年10月7日の発売から現在(2017年10月6日)までにシリーズ合計で国内累計出荷数が30万体を超える新感覚ペットです。自分がお世話したタマゴからウーモが生まれる瞬間に立ち会える事で、「まるで親になったような気持ちになれる」「愛着が湧く」といった点が好評を博しました。
おもちゃなのに、自分の手で孵化させる新感覚のペットおもちゃです。
卵の色によって出てくるウーモが違います。
【うまれて!ウーモキララメガーデン】の卵は二種類
ウーモのカラーは全部で4種類います。
ピンク×パープルの卵は女の子向け
ピンクのウーモかパープルのウーモかどちらか出るかはお楽しみ
ブルー×イエローの卵は男の子向け
こちらはブルーかパープルのウーモがうまれてきます。
メインターゲット
4歳~8歳の女児対象年齢は6歳以上ですが、
人気、憧れの観点から幼児でも欲しがるおもちゃとして有名です。
東京玩具人形共同組合が主催する「クリスマス見本市2017」では
「プロが選ぶ今年のクリスマスおもちゃ」ランキングでバラエティ部門にて第1位を獲得し、去年に続く2年連続で1位を果たしています。
価格
¥8,964~たたたたたた高い!
ネットではもう少しお安く手に入る場合もありますが、
逆に人気色のピンクは定価より高値で販売されることもあるほど。
遊び方
・孵化させる
卵を手であたためたり、なでてみたり
抱っこしてゆらゆらしてみたり
大切に大切にすることで卵が孵化します。
平均して1~2時間かかってようやくウーモがくちばしを使って卵を割って出てきます。
・育てる
ウーモはベビー期、キッズ期、ジュニア期を通して三段階で成長していきます。・ベビー期は頭をなでてあげたり、ごはんをあげたり
ウーモの目の色によってウーモがしてほしいことをやってあげます。
・キッズ期になると自分の声をマネしたり歌を歌うようになります。
手を叩くと前に進んだり行動や遊びが活発になります。
・ジュニア期ではウーモとリズムゲームができたり、
「イエス」か「ノー」でこたえられる質問をするとウーモが答えてくれるようになります。
ウーモの成長を遊びながら見守れる
女の子ならではの母性を存分に満たすことができるハイスペックペットです。
・リセットする
もう一度ベビー期に戻して育てたいウーモは孵化から成長までが早いので子どもが飽きることなく遊び続けることができます。
レパートリー豊富に遊べるジュニア期を存分に楽しんだ後は、リセットボタンを押すことでベビー期に戻すことができます。
(孵化は最初の1回だけ)
うまれて!ウーモのメリット、デメリット
デメリット
・高い・ウーモの色がうまれるまで分からない
一万円弱のウーモが高い!!
長女も次女も欲しがっているいま
仲良く交代しながら遊ぶのは無理でしょう。
おそらく二つ購入することになりそうです。
一つの卵から生まれるウーモは2種類
ピンクがほしいけど、パープルがうまれたらどうしよう。
まだ幼い幼児だけに次女に関しては思い通りの色が出てこないと泣きだしてしまうかもしれません。
対象年齢6歳以上の感覚がここにきてなんとなくわかるようなきがします。
メリット
・ペット不可の賃貸でもペットを飼ってるような気分になる・たくさんの遊びができる
三段階成長とウーモはハイスペック。
孵化から成長を見守るだけに、ほかのおもちゃより愛着をもって大切にしてくれそうです。
一年も二年も販売が続くバカ売れの大人気トレンドおもちゃ
きっと簡単に飽きないと信じています。
おわりに
娘たちのクリスマスプレゼントどうしよう!なんとなく聞いてみたら、一点の曇りもない澄んだ目で
「うまれて!ウーモがいい!」と答えた娘たち
価格をみてびっくり!
調べてみて納得。
ママは今から節約生活です。
どうかどうか、
安くなれ!!
ペットが増えて我が家はますますにぎやかになりそうです。