彼氏、旦那、上司に友達・・・。
バレンタインってあげる人の幅を考えたらなかなかキリがありません。
結婚して子どもを産み
いいアラサーになったわたし。
バレンタインのような甘いイベントを楽しむことはもうすっかりなくなってしましました。
思い返してみると
実の父にでさえチョコをあげてたのは
小学校のときまでだったように思います。
でも
義父へのバレンタインはどうでしょう?
そもそも必要かしら?
誕生日や父の日とも違うちょっと微妙な義父へのバレンタイン
今日はその義父へのバレンタインをあえて贈るメリットを紹介します。
義父にバレンタインは必要?
・貰い慣れている人からしか貰えない・そもそもこの歳になってまで貰えない
義父ももう60歳前
会社では今でも現役バリバリ、もちろん夫婦仲も良好!
もし、バレンタインを貰えるとしたら、
会社の子や妻の馴染みの顔ぶれです。
もしかしたら、この年代までくると身内からのバレンタインはないかもしれません。
義父に言わせてみれば、
特にバレンタインに期待なんてしていない
だからこそ贈るのがポイントです。
予想外でいて嬉しい。
若者イベントのバレンタインを義父にも楽しんでもらいましょう。
贈り主は孫が正解
お金も気も労力も使うのは親のほう。ですが、バレンタインの贈り主は孫であることが正解!
実の子より孫は可愛い
目に入れても痛くない
わたしの両親や旦那の両親が
教育、しつけを置いて無条件にデレデレする姿をもう何度もみています。
当然ながら
嫁からプレゼントよりも孫からのプレゼントの方が1万倍喜んでもらえます。
それだけで甘いチョコより甘い顔になること間違いなしです。
おくる相手は
義父だけでなく義母も!
買うにしても作るにしてもこの際一個も二個も同じこと。
特に高価なものをあげなくても
孫からってだけで満足してもらえるのは確実です。
贈る相手は義父だけでなく義母も一緒にしちゃいましょう。
異性におくるだけがバレンタインではありません。
プレゼントにじじばばの名前を書き込むだけ。義母も含めこれでみんなが幸せになるのです。
バレンタインの贈り物は
敬老の日のように老いを連想させることもなく、逆に若々しい気持ちにさせてくれる素敵なイベントなのです。
チョコと合わせて簡単工作
去年はケーキを手作りしました。といっても制作時間15分
・ホットケーキの材料にストロベリーチョコを溶かしていれる
・100均一のアルミカップにいれる
・オーブンで6分
見た目も味も普通
むしろパッとしないカップケーキの完成です。
ここで一工夫
手作りギフトを添えるのをおすすめします。
用意するもの
・紙皿
・リボン
・子どもの写真
1.紙皿の淵に均等に穴をあける
2.穴にリボンを通す
3.子どもの写真を貼る
4.裏や表に子どもたちに好きに字や絵を描かせる
簡単に可愛い孫の工作ギフトが完成しました!
二歳で絵も字も苦手な次女は手形で空白を埋めてみるという荒技
カップケーキが微妙でも
材料費0の簡単工作でも
プレゼントとしてはもう十分。
義父母宅にはもう何年も前から
娘たちのあげた制作物が綺麗に保管、飾られています。
写真や、絵、孫の愛がこもった一品は、
お店で買うものより価値があるもののように思えます。
まとめ
義父へのバレンタインは必要?あげなくても全然問題はなし
だけどあげることにはたくさんのメリットがあります
・予想以上に喜んでくれる
・子ども(孫)が、よりじじばばを思いやるようになる
・じじばばが、より子ども(孫)を思いやるようになる
孫からおくる祖父母へのバレンタインは
みんなが幸せになれる隠れイベントです。
簡単は工作ギフトを添えて、じじばばを笑顔にさせてみましょう。