時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

社会人歴=妻歴=ママ歴のわたしが、育児、夫婦、お金のことを書いてます。小さな発見を大切にをモットーにしたブログです。

👉人気記事セレクション

子どもが感動するママによる魔法術5選〜愉快な子育てのすすめ

スポンサーリンク


今日の記事は本当にくだらないですよ!

ここだけの話

わたしの娘たちは
ママは魔法使い!

って思ってるんです。

なんの変哲のない一日をちょっぴり愉快に過ごしてみたい子育てママにおすすめの魔法術を今日は伝授します。


ママによる魔法術5選

信号機の赤を青に変える魔法

「見ててね、ちちちんぷいぷいのぽ~ん!!」←適当

コンビニに行きたいとごねる我が子
お腹が空いたと騒ぐ車内

仕事を終えて保育園に子どもたちを迎えた後はいかに穏やかに家に帰るかが課題です。

幸い、わたしは赤信号を青信号に変える魔法が使えるのでそのおかげで子どもたちを寄り道させることなくスムーズに帰路に達することができます。


シャンプーが10秒で終わる魔法

長い髪の娘たちはどういうわけかお風呂の時間が大嫌い。
中でも泡や水が目にかかりそうな洗髪は大の苦手です。

でもわたしはシャンプーをたったの10秒で終わらせる魔法を知っているのでそのことを伝えれば娘たちは安心してわたしに自らの頭部を差し出します。

「い~ち・・にぃ~い・・さぁああん・・・しぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃx」

魔法が効く日はもちろん
頑なに嫌がる日もあるのは娘たちが少々気分屋なせいかもしれません。


食後のデザートが出てくる魔法

我が家は決して裕福ではないので食後にデザートが出てくるのは本当に稀です。

ですがわたしは魔法が使えるので、コープ宅配の月曜日にはいつも旬な果物が届きます。

「今日はご飯を食べたあとにイイ事があるかもしれないよ~!」

含みと期待をたくさんに持たせて我が家は一斉にいただきますをします。

「今日は綺麗にご飯を食べたからママの手から柿が出てきました~~!!」

週に一度しか出てこない魔法に子どもたちはとても嬉しそうに雄たけびをあげるのです。


鬼が呼べる

・言うこときかないとき
・姉妹喧嘩ばかりのとき
・全然寝ようとしないとき

ママが何度言って聞かせても言うことを聞かないときは仕方なく鬼を召還させるしかありません。

「もう!こんなんじゃ鬼さんが来ちゃうよ!」

わたしは我が子が見ていない隙にこっそり床や壁をノックします。

「あ!誰か来たみたい!」

そういうと子どもたちはシンと静まり返ります。

「ママがちゃんと話してくる。あなたたちは本当は良い子って伝えてくるね」

そういうと子どもたちはホッとした顔をします。

度を越えた悪戯をしなくなったのも
繰り返される姉妹喧嘩が落ち着いたのも
夜にベッドの上を飛び跳ねて遊ぶことをしなくなったのも

わたしが鬼を召還させ鎮静させているからなのです。

パパが帰ってくるおまじない

我が家は夫の出張が多く、夜も帰りが遅いため子どもたちがめいっぱい甘える時間がありません。

困ったことに我が子はみな生粋のパパっ子です。

「パパはどこ?」
「パパ今日も帰ってこないの?」
「パパのところに行く!」

我が子からはたくさんの疑問・要望が飛び交います。

わたしは魔法が使えるので、そんなときはパパの帰宅時間に合わせてパパにlineをします。

「みんなでパパが帰ってくるおまじないをかけようか!」

玄関の前にみんなで並ぶこの光景は少し変
いつも寝る時間よりもだいぶ遅い

ですが
インターフォンの鳴る音
ガチャンと曲がるドアノブの感覚、パパが登場する瞬間にはそれら全てをチャラにするほどのドキドキとワクワクが詰まっています。

mikumama.hatenablog.com

まとめ

ママのかける魔法には種と仕掛けしかありません。

だけど
ママのかける魔法には愛と平和が込められています。

今日も楽しく過ごせますように
みんな仲良くいられますように

ママは何でもできるから
あなたが困ったり辛かったりしたらちゃんと相談してね。

我が子に何かあったとき、いつでも頼りになる存在でいたい
小さな我が子のハプニングやトラブルを拾い集めながらわたしは万能な魔法使いになりたいと願うのでした。

毎日を愉快に快適に過ごそう!
ママが魔法使いになることで家族がよりほっこりポカポカに変わります。


関連記事
mikumama.hatenablog.com