時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

社会人歴=妻歴=ママ歴のわたしが、育児、夫婦、お金のことを書いてます。小さな発見を大切にをモットーにしたブログです。

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第3子以降から子どものアルバムを作ってない!写真と思い出の重要性

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こないだたまたまタンスの整理をしようとして引き出しを開けたら
懐かしいものを発見しました。

長女と次女のアルバムです。

生まれたばかりのときの写真はもちろん
数年前にいった旅行の写真に小さなコメントが添えられてそれはそれは丁寧にラミネートアルバムに収まっていました。

こんなに小さくてかわいい時期もあったのね。
自分で作っておきながらその細かさ懐かしさに心が奪われます。

次の瞬間、わたしはとんでもないことに気が付きました。


息子(第3子)のアルバムを作ってない!

上の子二人は大きくて立派なフォトアルバムを購入し、早々に作成に取り掛かったのもあり
30ページ以上あるアルバムの半分がすでに写真で埋まっています。

生後0か月の新生児時期からおよそ3~4歳までの時期だけでアルバムの半分が思い出でいっぱい。

ですがどうでしょう。

2年前に生まれた息子の写真が一枚もありません。
あるのは写真館で撮った100日記念の家族写真くらいです。

・生後半年で保育園に預けた
・フルタイムで働いている
・時間にゆとりがない
・わざわざ店に行って現像するのが面倒

アルバムを作っていない理由をあげればポンポンと流ちょうな言い訳がとびだします。

写真がないからといって愛していないわけではないんだよ。

そんなきれいごとで現状維持することもできるけど、
やはりアルバムには特別な何かが込められているような気がします。

子ども記憶は3歳から!しかもどんどん上書きされていく!写真の重要性

産まれたばかりの赤ちゃんだったころの記憶はもちろん
よちよち、はいはい。歩き始めで一番かわいい時期のことを子ども自身は忘れていきます。

思い出す、記憶に残す、そして忘れない。
すべてがそうだといいけれど、
とびきり特別な体験を残して子供の記憶はどんどん新しいものへと上書きされていきます。

毎日が刺激的
だからこそ、ひとつひとつ丁寧に記憶できるものではありません。

ですが写真ではそれをしっかり思い出として残すことができます。

小さなベビーバスに入り、パパにガーゼで頭を拭いてもらってる光景
でっぷりとした手足をママに包み込まれるようにして抱かれふくふくと笑う自分の顔
いとこのお姉ちゃんと手をつないで取った写真や
おめかしして門の前で撮った卒園式や入学式

何も覚えていない子供心にも自分がここまで誰かに愛されて育ってきたことを知るきっかけになります。

アルバムに添えられた小さなメッセージや
今とは違うパパやママ、きょうだいたちの姿にまた笑顔がこぼれることでしょう。

大人になった我が子が思い出せない思い出を
わたしはいっぱい残しておいてあげたいと思っています。


スマホの写真ホルダーは呆れるほど我が子でいっぱい

アルバムは作っていないけど、わたしのスマホは息子はもちろん我が子の写真や動画でいっぱいです。

すごい寝相で寝ている姿や、
お風呂上りテンション上がって踊るお尻ふりふりダンス

デザートのバナナをおかわりしたくって号泣している姿ですら可愛いくて写真に収めてしまうのが親の性です。


なんでもない瞬間が特別な思い出に

昔住んでいた古いアパート
喧嘩して泣いてる顔
時代遅れのトレーナーや
洗濯かごの中に入ってご満悦そうにしている姿

スマホで気軽に撮れてしまうようなどうってことない写真こそが大人になってみたときに味わい深く感じます。

思わず衝動的に撮ってしまう我が子の瞬間
どうせ保管するならぜひ写真に、アルバムに。




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写真屋さんに行くと一枚30円以上かかるのがほとんど。
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スマホの要領がいっぱいでこれ以上写真が撮れない!って人にもおすすめ。
たとえ現像しなくても約8000枚の写真を保存しておくことができます。

もはや、データのバックアップだけで利用するのもありかもしれませんね。

アルバムを作る時間がない。
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おわりに

第一子から第二子までしっかり丁寧きっちりやってたはずなのにいつのまにか第3子のアルバムはすっかり忘れてた~!

というか長女、次女もおよそ5歳~3歳の頃でアルバム写真は途絶えています。

こりゃいかん!
あの旅行もあのイベントも、家族で爆笑したあの瞬間も全部ぜんぶ残して大人になった我が子に見せつけてやりたい~~!


スマホの写真をスクロールしまくりながら溜まった記憶たちを振り返りほっこり。
早々に写真現像を試みる今日の私です。