時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

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ワーママが会社で生き抜くために必要な5つの心構え~パワハラに負けるな!

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職場復帰まで残り1週間

子育てとはまた違う戦場へ向かう日が少しづつ近づいてまいりました。

これまでに2回産休、育休を取得した私はこれが3回目の復帰となります。

「あなた見るたびに妊娠してるわね」

「子ども5人目だっけ?」←(3人目だし!)

女だらけの職場だと、優しい人も多いけどこういう意地悪なことを言う人もでてきます。


mikumama.hatenablog.com


ただでさえも子育て中のママのキャリアアップは遅れるのに、それが理由で会社にいずらい思いはしたくない!
子育て中心といえども仕事にはやりがいを持って臨みたい!

育児と仕事の両立を楽しむためにわたしが意識している5つの心構えを紹介します。

子育て中のママが社会で
戦力外扱いされるのはなぜ??

・子どもの体調によって休みがち
・残業できない
・仕事を任せづらい
・結局、ほかの人にしわ寄せがくる

急な発熱で保育園から呼び出されるのは当たり前だし、時間休・有休消化率は極めて高い。
お迎えがあるから残業もなかなかできないし、定時とはいえども会社にいる時間はほかの人に比べるとずいぶん短いのが現状です。

子育て中のママが賄えない仕事をそれ以外の人がさばいているのは事実なのです。
マタハラやパワハラの背景にはワーママを支えて報われない思いをした上司、同僚、部下いるからなのかもしれません。


だからといって子どもを犠牲にして会社で消耗するのは本末転倒。
わたしはこれからも子どもが熱を出せばかけつけるし、定時で帰ります。
だからこそ、
職場で正当に評価してもらうため、お互い気持ちよく働くために心がけていることがあります。

心構え1
挨拶をしっかりする

・おはようございます
・よろしくお願いします
・お疲れさまです
・ありがとうございます
・申し訳ありません

新入社員時代に教わったことを忘れてはいけません。
入社し、初めて出勤した日の気持ちを思い出してみましょう。

これからの仕事に想いを馳せながら
せめて今は挨拶だけでもとやる気をこれで体現していたはずです。

挨拶は基本なのに、入社歴が長くなればなるほど人は忘れていきます。
上司だけでなく同僚、部下にも意識してかけていきましょう。


心構え2
やるべき仕事+αの意識を持つ

朝出勤したら今日やるべきことに優先順位をつけてメモ
緊急性の高いものからこなしていきます。

さらに、やるべき仕事+αの意識を持ちましょう。

難しいこと、新しいことをやるわけではありません。
誰もが感じる不便に修正を加えるだけです。

・ゴミ箱いっぱいのゴミを片付ける
・不要な書類をシュレッダーにかける
・ごった返しの棚を振り分け整理する

別にやらなくてもいい
めんどくさい

みんながやらないのは気持ちの問題
わたしはそんな簡単な雑用なら率先してやるようにしています。

心構え3
昇給を狙って役職を持たない

子育てしながらもキャリアUPしたい!
働くひとのだれでも思うことでしょう。

ですがただ給料を増やしたいだけのの気持ちで仕事に挑むのは間違いです。
昇給=会社のへ信頼、責任、貢献の対価です。

その重みをあなたは子育ての責任と合わせて背負う覚悟はありますか?

キャリアアップはいつでもできます。
子どもを思うなら安易に昇給を狙って役職を持つのはやめましょう。

心構え4
上司にだけ評価されようと思わない

働く人を支えているのは上司だけではありません。

同僚、部下、派遣、アルバイト、お客様

だれかに的を絞って好かれようとすると、それ以外の的を雑に扱うようになります。
上司に好かれるのは必ずしも正解ではありません。

働きやすい環境づくりはまず、自分が一番関わっている人、よく話す人を優先して向き合うようにしましょう。

大切なのは評価されようとする気持ちより、互いを理解し合あおうとする気持ちです。

心構え5
子育てを言い訳にしない

実はわたしが最も意識しているのはここです。
極端な話、休憩時間でも子どもの話題を出さないようにしています。

同じママ同士ならありかもしれませんが、
仕事仲間とは仕事をネタに笑って過ごせるのが一番楽です。

・保育園の送り迎えがいつもギリギリで・・
・今反抗期で大変なんだ・・
・昨日も夜泣きで最近ずっと寝不足・・

この言葉
ママ友同士なら当然普通の会話やネタなのに一緒に働く人には何かあったときの保険のように聞こえてしまうのです。

子どものことを話題にしないことで言い訳にしてるように見せない。
共通の話題を意識することで対等な立場で過ごすことができます。

まとめ

働くママが会社にいずらい立場になるのはおかしい
ママをしながらキラキラ仕事でも輝きたい

入社してから子を持った今も
会社にたいする情熱は変わりません。

今現在、子どもも小さく全力投球で仕事に打ち込める状況ではないからこそせめて働きやすい環境をつくることは大切です。

パワハラになんて負けないで!
会社で生き残っていつか全力で活躍できるその時まで


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