時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

社会人歴=妻歴=ママ歴のわたしが、育児、夫婦、お金のことを書いてます。小さな発見を大切にをモットーにしたブログです。

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ガサツな旦那と結婚してよかった!嫌な癖が愛おしくなった理由

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こんにちは(^ ^)ミクです。

急にふと、なんでこの人と結婚したんだろうと我を振り返ることはありませんか?

結婚生活が長くなると、お互いが空気のように当たり前で水のように不可欠で、それでいて重くない。良さも悪さもなんともなく受け入れてしまっている自分がいます。

突然ですが、わたしの旦那様はちょーが付くほどのガサツです。

よくA型は几帳面な人が多いっていいますが、旦那に出会ってからこんな統計は全くの迷信だ!!と気づきました。

なにがそんなにガサツなのか
まとめてみました。

ガサツ旦那の奇怪な行動

1. 開けっ放しは基本中の基本

2. 出したら出しっ放し!これ常識!

耳かき、爪切り、オロナイン、よく使うものは見える場所がいいっしょ。

3. トイレットペーパーの芯ってなに?ここ置いてていい?

4. シャンプーの替えってなに?なくなったらしばらくしたら増えるんじゃないの?

5. お皿洗っておいたよ(^ ^)(コップひとつ割っちゃったけど)

6. チビの明日の保育園準備しておいたよ(^ ^)(タオルもコップも汚れものいれビニールも入れてないけど)


もう、旦那のアタマの中を想像して書き出したら止まらないくらい。適当で安直に毎日を過ごしているのが分かります。

それを省けば育児に家事にも協力的だし
素敵な旦那さま何ですが、どうしてもこればかりは手伝ってもらっててもイライライライラ。。


あ、そうそう
こんなこともありました。

画面中央をご覧ください。


........


....貴方には見えるだろうか。。


これは.....

次女の気管支炎緩和のために背中に貼るテープである

きっとお風呂入れてるときに取れちゃったのね、分かる分かる。

どこに置いたらいいか分からないからとりあえずココに貼ってみたよね、分かる分かる


まぁお風呂上がれば忘れるよね。
イライラ①

こんなこともありました。
オカズを作り終えいざ、ご飯タイム!


炊飯器を開けると


画面中央をご覧ください。



....貴方には見えただろうか、

誰の腹も満たしてくれない量の米の塊を...。


ご飯前に小腹がすいたんだね。分かる分かる。

全部食べちゃうと炊きなおさないとわたしに怒られちゃうもんね。。

でもお米洗うのめんどくさいよね。。うんうん。。
イライラ②

こんな感じで後先全く考えてない
旦那の奇行は、ところドコロで
ひょっこり顔を出します。



毎回言うのも嫌だし、
言われるのも嫌だろうし、

どうしても許せないときだけ
ちょいちょい注意をしてました。

小言がうるさいなと旦那もわたしに思っていたと思います。

どうしてこんな人と結婚したんだろう。
ガサツな旦那のガサツな部分を見るたびふと考える。

きっと旦那も旦那で
神経質なわたしの神経質な部分をみるたびおもっていまかもしれません。


旦那に対する見方が変わった日

そんなある日
わたしがやらかしてしまう事件が起きます。

きっかけは、わたしが旦那と出かける約束をしていた日のこと。お互い用があって現地集合、そこでランチをしようってことになってました。

事前に約束場所までのルートをリサーチしていなかった私はなかなかその場所にたどり着けず、ナビを駆使したり旦那に電話して道を聞いたり、辿りついた頃にはランチタイムをすっかり過ぎた時間になっていたのです。


でも1時間以上待たされたはずの旦那は全く怒ってはいませんでした。

それどころか、

事故らないか心配したよー(^ ^)これから、どうしよっかー(^ ^)っとあまりにも普通。。

そのときに思い出したんです。



あるひ、鍵をかけわすれるどころかドア開けっ放しで子供たちのお迎えに行ってしまったときも

明日の天気予報を調べず、洗濯物を干して旦那の一張羅のシャツをびしょ濡れにさせたときも

買い物いくのを忘れて
衝撃的に質素な夕飯をだしてしまったときも

そばにいた旦那はそれらに対して、全て

「あらー仕方ないよねー(^ ^)まあいっか」
っとアッサリしてたのです。


今までのこと全部思い出して自分が恥ずかしくなりました。わたしは何度も旦那の大らかさに救われてきたのです。

結論

【ガサツな人は他の人が起こすガサツにも寛大】

人の失敗も気にならないくらい優しい人。相手の苦手や欠点を責めずに自らが調整役となってその場を和やかにする人なんだと気付きました。

この人と結婚してよかった!

改めて旦那の嫌な部分が

ホントはとても大切であったかいものなんだなって気づかされたそんな日。

わたしも、旦那にそう思われる存在であり続けよう。
ふと旦那を見つめ直し、自分を振り返り、わたしは改めて強く思いました。