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生後10ヵ月で歩いた!成長の早い赤ちゃんと3つの注意点

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てけ・・・てけてけ!!

おぉぉぉおお!
生後10か月の息子が初めて3歩歩きました。

てけ・・・てけてけ!!

おぉぉ!
また歩けた!

(表現が乏しいが本当にこんな歩き方だった。)

生後10か月で歩くのって早くない?

生後10か月で歩くのって早くない?
もしかしてうちの子天才?もしかして将来アスリート??

子を持ち親になった今、親バカレベルが急上昇です。

mikumama.hatenablog.com

過去にも親ばかが行き過ぎて子どもをモデルオーディションに出しましたが、いまだに合格の電話がきません。どうしてだろう。←

そんなこんなで成長の早い乳児にドキドキ
調べてみると

早い子では
生後8か月~9か月で歩く子もいます。

歩く時期には個人差があり、むしろ早ければいいってわけでもないみたい!
別に将来アスリートになる特徴でもなんでもないみたい(ちっ)
それにしてもうちの子、どうしてこんなに早く歩きたがるようになったんだろう??

赤ちゃんが早く歩くようになる理由

月齢の浅いうちから集団生活に入った

うちの息子は待機児童対策として生後6ヵ月から保育園に通っています。

乳児の成長は月齢の差が大きい!

同じクラスのお友達が椅子に座って、中期食をもぐもぐしてる中でうちの子は寝そべってミルクを飲んでました。

うちの子はハイハイをしてる頃、周りのお友達は歩くようになってました。

「僕もこうなりたい!」

いや、実際に言ってはないけど。
息子の環境はそう思わせる場面の連続だったと思います。

いつの間にか段差をお尻から降りるようになったり、スプーンを持って食事をしたがったり。赤ちゃんながらにも成長したいという意地が芽生えたに違いありません。

目に見え、届かない位置に興味がある

我が家の炊飯器は棚の構造上、わたしの腰位置にあり、どういうわけか息子はその横にあるしゃもじ立てがお気に入りでした。
ローテーブルに置かれてるTVのリモコンは自前の歯固めよりも舐め舐めします。
TVの前に正座してアニメを見るお姉ちゃんの髪をひっぱって泣かせるのも得意中の得意

興味の位置が高い!

つかまり立ちが早かったのもそのせいかな?
いつの間にか近場の距離なら手放しで2足歩行するようになっていました。


成長の早い赤ちゃんと3つの注意点

・筋力バランスに気をつける
・けがに気をつける
・過剰に喜んだり、急かしたりしてはいけない

ハイハイ期って実はとても大事。
大人になってハイハイしたら分かるのですが、ひざ小僧は痛いわ、腕が痛いわ、息切れするわで案外ハードな運動量です。
赤ちゃんからしてみればこれは全身の筋力を動かすことに繋がります。
肺活量、同時に筋力もつき風邪をひかない!=健康

早い時期から二足で歩いてしまうより全身運動と筋力バランスがハイハイの方が効果的!
それでも歩くのが好きな赤ちゃんなら積極的にお出かけしてアクティブに動いちゃうのがいいかもしれません。

おぼつかない足取りでだと危険はいっぱい!
普通の床ですらバランスを崩せば頭をぶつけたりもします。

歩き出そうとしてるときはできる限り側にいてフォローしてあげましょう。

何より、
通常の月齢より早く立ったとき、歩いたとき、成長したとき
過剰に喜んだり反応してはいけません。

さらに急かしてはもっとダメです。

乳児の成長はあくまで個人のペース
いずれみんな歩くようになるしできるようになるものだからこそ急ぐ必要もないし、子どものプレッシャーになってはいけないのです。

我が子の成長を見守る姿勢を維持していきましょう。

まとめ

てけ・・てけてけ!

肩をすぼめて両手をいっぱいに広げてふらふら歩く息子の姿が可愛い!!

「バイバイして~!」
グーとパーを繰り返す小さな丸い手が愛おしい!

赤ちゃんの成長一つ一つに笑顔が溢れてしまいます。

いずれはできるようになる普通のこと。
たったそんなことでも幸せになれるこの瞬間ってすごいなぁ

赤ちゃんに秘められたパワーに今日も元気をもらうわたしでした。



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