いまの社会、会社の公用語が英語のところが増えてきてるそうです。
英語が好きならそのとき自分で学べばいい。
別に赤ちゃんのうちから親が用意する必要ないんじゃないか
わたしはずっとそう思ってきました。
でもここ最近、日本の教育、日本の社会はわたしが思っていたよりもずっとずっと進化しています。
mikumama.hatenablog.com
赤ちゃんの頃から英語教育を受けるメリット、効果
赤ちゃんだからマスターできる音がある
・日本語にはない音の組み合わせ・LとRの違い
まだ日本語すらマスターしていない赤ちゃん
だからこそ、今は耳(聞く力)が一番発達している時期です。
母音・子音の使い分けや大人になるとマスターしにくいLとRの発音がスムーズに発声できるようになる
言葉覚えと発語の時期に差し掛かる1歳~3歳で英語に耳慣れしているとクリアな英語耳を手に入れることができます。
インプット量が多い
赤ちゃんの頃から一日1時間英語に触れていると一年間で365時間中学生が初めて英語に触れて週に2回一時間英語をするとなると一年間で192時間
家にいることが多い赤ちゃんに1時間英語の音を聞かせることは容易い。
でも部活やお友達との時間が増える小学生高学年以降からは英語教育だけに力を入れることはできません。
英語貯金ができる
ただ単に、幼い時期から英語に触れているってだけで、急に始まる中学の英語教育に戸惑うことがない。苦手意識がない、というメリットもあります。
自分の英語力が授業や他のお友達よりちょっと進んでいるという自信がすべての伸びしろ。
童話のウサギがカメに負けまいと一生懸命走るように、楽しんで英語の勉強を進めることができるのだそうです。(そこで昼寝しなければね)
英語はゴールではなくツール
親は子に「英語ができる/話せるようになってほしい」
とおもって英語教育を施しますが、英語ができることはゴールでもメインでもありません。
英語を使って人と交流する、道具を作る、物や人を繋げて新しい何かを発見するためのツールです。
英検やTOEICの点数で人の英語力を判断してしまいがちな今の世の中ですが本当の目的はその先にあります。
早期教育をすることで、はやくからその壁を超えてしまえばもっと大切なことに気付くはず。
点数や目にわかる賞状や合格証だけに満足しない心を育てることが大切です。
子どもの選択肢を増やしてあげたい。
幼児の英語教育にはあまり乗り気ではなかったわたしですが、、英語を好きになるための手伝い程度ならできるのではないかと思うようになりました。
1歳児にDWEのお試しDVDで実験してみた
資料請求をすると無料でお試しDVDとCDがついてきます。
資料を読まずにいそいそとDVDをセットしました。
1歳息子にとってはじめての英語教育です。
・アニメ感覚
・歌だから夢中になって聞く
・ダンスもあるから夢中になって踊る
Eテレ見せるのと同じ感覚でソファーでじっと見入って動かなくなりました。
そしてもうひとつ驚いたことがあります。
4歳次女がABCソングをマスターした!
「H、I,J,K えれれれのぴ~♪」
舌足らずにも得意げに歌う次女がかわいいです。
逆に6歳長女には全然響いていない感じ。
「プリパラのDVDがみたい~」
この春小学生。すでに自分なりのトレンドを持ってる長女とって
お歌やダンスはもうミッキーミニーではなくもう少しステップアップしたものがお好みのようでした。
おわりに
我が家は本格的な英語教育を取り入れるのに、まだ抵抗があります。ちゃんと続けられるかじゃない
サポートできるかともちょっと違う
高いお金を払うことでわたしたち親が意気込みすぎてしまわないか
またそれが子供にとってプレッシャーになってしまわないかを懸念しています。
まずは一緒に楽しもう!
無料DVDでしばらくは息子と一緒に歌とダンスをしながらプチ英語教育から始めてみようと思います。