時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那

社会人歴=妻歴=ママ歴のわたしが、育児、夫婦、お金のことを書いてます。小さな発見を大切にをモットーにしたブログです。

👉人気記事セレクション

旦那がゲームばかりでむかつくのは当然!そこで離婚したら解決するの??

スポンサーリンク


先日とっても共感する記事に出会いました。

・夫がゲームばかりでイライラ
・もっと目をみて話してほしい
・もっと子どもに関心を持ってほしい

趣味に生きる夫を前に、時々モヤモヤイライラすることってありませんか??

わたしがすごく共感してしまった記事はこちら

miyamiya.hateblo.jp

夫がゲームに時間を注ぐのは妻が原因なの?

それでも、世間一般の賛否は大きく分かれています。
頷きまくって読んだこのブログのコメント欄が荒れててとても悲しい気持ちになりました。
(現在は閉鎖されています)

「自分は主婦なのに夫の趣味にケチつけるな!」

「子ども中心になってしまったあなたが悪い!」

「夫の休み(有休消化中)くらい好きなことさせてあげて!」

「文句いうなら離婚したらいいじゃん」

無収入の主婦は稼いでる夫の趣味にケチつけたらダメなんでしょうか?

子ども中心になるのって当たり前なんじゃないの?

こっちは趣味もお洒落もへったくれもない生活してるんですけど~!

ゲームばかりの旦那にむかついてうんざりしてる妻への気持ちに共感する人よりも、ゲームにハマる旦那サイドへの擁護が思ったよりも多くて衝撃を受けました。

ゲームばかりの旦那に子育てタスクはつまらない

ゲームメリット

・主役は自分
・ゴールがある
・達成感もある
・チームワークもある(RPG

ゲームにはワクワクポイントがいっぱい!だけど

子育てにはそれがありません

子どもの成長にゴールはないし、お片付けも家事も全部が中途半端。
達成感のないことの繰り返しです。

陣痛も、術後の傷の痛みも、夜間授乳の過酷さも自ら体感しながら覚悟を決めてここまできました。

次から次へとやってくる子育て紛争は何もかも手探りで失敗することで解決していきます。

いろんな人に支えてもらっていても、
母としての役割はいつもどこか孤独です。

自分の服よりサイズアウトの早い子ども服を新調したいし
スタバでカフェラテ飲むより子どもの好きなお菓子を買ってあげたいし
睡眠、お風呂、トイレ。生活のどの時間を削ってでも子どもとの関係が最優先です。

子育ては自分が主役にはなれない

ゲームのように目に見えた成果は何もない
しかも自分の思い通りに進まない

だけど自分を差し置いて費やすこの時間はどういうわけか
すごく愛おしい

ゲームよりも悟ったこの感情を夫に知ってほしい。
話し合いだけではもはや伝えきれないからこそ、私はずっと悩んでいました。

離婚しないための解決策~愛情の定義を見つめなおす

「女として見れないから夫が趣味に走るんだ!」

「そんなに不満があるなら離婚しちゃえばいい!」

そんな意見も受ける中、わたしも夫に言いたいことがあります。

mikumama.hatenablog.com


夫への愛情の定義は子どもを産んでからガラリと変わりました。
残念ながら、独身時代のあの頃の価値観に戻ることはできません。

産後のわたしのお腹はたるんでいるし、
息子の夜泣きがひどかった日のわたしは可愛いメイクをして美味しい朝食を用意することすら困難なのです。

同時にわたしは夫にも独身時代のやたらロマンチストな部分やシュッと決め込んだ姿カタチを望んでいません。

寝ぼけ眼で子どもを抱き上げる夫の寝癖や世帯じみた不格好さがやたら愛おしく思えるようになったから。

自分の寿命が尽きるまでラブラブな夫婦を想定するとしたら

いつまでもあの頃と変わらない、ではなく
互いに変化して仕上がるものだと信じています。

趣味がバラバラであっても。
出会いたてのような美しさや完璧さがなくても
わたしは、夫婦で変わることに意味があると思います。

まとめ

mikumama.hatenablog.com

一時流行ったポケモンGOに夫がすっかり没頭したときの記事です。

・仕事は終わってるはずなのに帰りが遅い
・私が子どもの寝かしつけてる間に家から消える
・アマゾンでモバイルバッテリーやらを購入


心の底では「げっ!」って思うことの連続でしたが、

・わたしも一緒にやってみる
・子どもも一緒に混ぜてみる
・ちょっとした笑いにする

・一気にフェードアウトする

家族で盛り上がったはずなのに一気に興ざめした様子に最初は1人でも楽しんでた夫が、あっという間にゲーム離れしました。

・ゲームを辞めてほしい
・もっと目を見て話してほしい
・もっと子どもと関わってほしい

旦那がゲームばかりでむかつく、の裏側にはいろんな深い理由があるんだよ。

優しくてあったかい、良い夫婦になるための解決策がたくさん知りたい。
みやさんのブログに寄せられた意地悪なコメントにほんの少し反抗したかった今日のわたしです。



関連記事

mikumama.hatenablog.com