わたしは疲れていました。
連休真ん中、海で死ぬほど遊んで帰ってきた翌日です。
焼けないように万事対策を張ってた肌も真っ黒。次の日は水族館に行く予定
お金ない
できるだけ今日は体力温存したい
家から出たくない
公文の宿題をするときだけシュンとなる娘も、
それが終わってしまえば息を吹き返したように小躍りし始めます。
「何か楽しいことしないの~~??」
体力全開、好奇心モリモリ。
「どうか静かに」親のかもし出す空気はただの酸素。
6歳4歳女の子育児に
レパートリーがなくとても困っています。
紙とペンがあればオッケー!女の子のお部屋遊び
工作というほどでもない紙とペンさえあれば盛り上がるお部屋遊びがあります。
元々はわたしが小学生の頃流行った遊び。
「お顔づくりゲーム」の作り方
〇用意するもの紙とペン
〇作り方
① 1~6の項目と1~6の選択肢がある表を作る
② 縦項目には顔のパーツを記入
(輪郭、め、はな、くち、かみ、6はおまけ)
③ 横項目には選択肢用の数字を順番に記入
④ 1~6のマスにそれぞれの顔のパーツの種類をデザイン
完成図はこんな感じです。
「お顔づくりゲーム」の遊び方
① 書き手(作成者)と選び手に分かれる
② 選び手は紙を見ずに、好きな数字(1~6)を項目ごとに口頭にて申請
③ 書き手は申請された数字のマスにあるデザインを紙に書き込んで顔を完成させる
選び手は紙を見てはいけないルール!
どんな顔になるかは出来上がってからのお楽しみ。
書き手・選び手をより自由にしたい場合はサイコロを利用するなどして【運試し福笑い】を楽しむのもおすすめです。
手作りすごろく、サイコロの作り方は以下の記事でも紹介しています。
6歳4歳はこれで小一時間はしゃぐ
第一巡回:長女
面白いとこ全部拾っていった
第一巡:次女
もれずにはげて思わず泣いた
第二巡:長女
覗き見したはいいけど全部は覚えられなくて
鼻がブス
第二巡:次女
悔し泣きの泣き声は今もやまない。。。
第三巡:長女
記憶力消滅、ほぼ振り出しに戻る
第三巡:次女
泣き声は今もやまない。
泣いて笑って歓喜して
そんなことを繰り返すうちにあっという間に1時間が経過していました。
おわりに
今日は午前中に予防接種にいった長男(1歳10か月)もいて、できるだけお家でゆっくりしたい日でもありました。遊びたい盛り、体力もフル回転の幼児にはなかなか分かってもらえないところでもあります。
いかにお出掛けせずに楽しめるか
映画?おままごと?お絵かき?
いろんな遊びを駆使する段階でわたしが子どものときしてた遊びがふと蘇り、実際にやってみた今日の出来事。
便利なゲーム機も漫画もない。
放課後預けられた学童でお友達と一緒に盛り上がったのが自作のこのお顔づくりゲームです。
ゲームも、面白い映画録画も豊富で便利になった今でも
この遊びは現代っ子の娘たちの心を躍らせ多いに盛り上がりました。
女の子のお部屋遊び
ちょっとした工作でより楽しい時間をすごしてみませんか??